涅槃の庭です。
比叡山など東山三十六峰を借景とした枯山水で、1988年曽根三郎氏によって作成されました。
後ろの岩、お釈迦様の涅槃図を模しているそう。
左側の岩が頭、右側が胴体、足とみるそうです。
その周りでお弟子さんたちが嘆き悲しんでいる様子を石組や植栽などで表現されているそうです。

後ろの大文字山から東山もお釈迦様の涅槃図に見えます。

ちなみに左側の山が大文字山。
大文字の「大」の字がうっすらと…。
うーん、黄砂で霞んで見えないね~

白砂はガンジス川を現わしています。

川は支流から…。

大海に流れて行きます。

このお庭も見る角度によって様子が違います。

こっちのお庭は「「隨縁の庭」。
2010年に重森千青氏によって作庭されました。
四つ目の家紋をモチーフにしているそう。

後ろの仏堂の四つ目の家紋。
ちなみにこれは三井家の家紋なんだそう。

本堂から三重の塔をパチリ。

椿かな?

でもまだ梅は咲いてません。

文化年間に再建された三重塔。
ここ、紅葉が綺麗なんですよ。

真如堂でもらった「はなくそ」と言うお菓子。
漢字で書くと「花供曽」。
花供曽は、真如堂の涅槃会でお供えされる京菓子です。

お正月にご本尊に供えた鏡餅のお下がりを小さく刻んで軽く焼いて黒砂糖をからめたものだそうです。
これをいただくと無病息災で過ごせると言われているそう。
まだ食べてないので感想はまた後日。
真如堂、数ある京都のお寺の中でも私の好きなお寺のひとつになりました。
