10月最初の土曜日、お馴染ぽんぽんさんとやってきたのは、やっぱりお馴染梅小路公園。

行楽のシーズン真っ只中、この日も水族館はにぎわっていました。

花壇のお花もすっかり秋模様。

ということで、お馴染手作り市にやってきました。

この日は出掛けた時間が遅かったので、良い商品は売り切れていて早々に引き上げ、公園の外をぶらぶら。
七条通り沿いを歩きます。
松尾大社朱雀御旅所です。松尾大社の神輿が還幸祭の巡幸途中に立ち寄られる社だそう。

七条通り沿いのこの辺りは古い商店街になっていて、いろんなお店が並んでいます。
魚屋さんの店の前。
魚の入っていた箱で作ったテーブルセットが。

道路の向こう側は中央卸売市場。

時間が遅いのでもうほとんど閉っていました。

西鴻臚館跡の看板発見。
鴻臚館とは、平安時代前期に設置された外国の使節団を受け入れる迎賓館なんだそう。
ちなみに昔は朱雀大路を挟んで東と西に鴻臚館があったそうです。
この西鴻臚館は「源氏物語」にも出てくるようです。

「是より洛中荷馬口付のもの乗へからす」と書いてあります。
つまり馬に乗ったままで洛中へ入ってはならないという意味。
江戸時代、交通安全のため市街地に入る時は下馬を命じたものなんだそう。

ということでやってきたのは島原。
島原はわが国最初の公許の遊郭です。

この門から石畳の道になっています。

島原大門です。
1641年に六条三筋町にあった花街が幕府の急な移転命令であわてて移動したありさまが「島原の乱」に似ていたので、ここが「島原」と呼ばれたと言われていますが名前の由来は諸説あるようです。

この門は1867年に建てられたもので、この近くの壬生に屯所を構える新撰組隊士や西郷隆盛らもここを通ったと言われています。
ちなみにこの柳、「見返り柳」と呼ばれるているそう。

ここで有名なのが角屋さん。

角屋は揚屋(遊女を呼べた料亭)で、江戸期の揚屋建築物で唯一の遺構として国の重要文化財となっています。

現在は「角屋もてなし文化美術館」になっていますが、この日は時間が遅かったので閉館でした。

ここはその昔、幕末志士達の交流の場でもあり、芹沢鴨はここで泥酔して八木邸に戻ったところで暗殺されたそうです><
