龍吟庵は東福寺第三世住持、無関普門(大明国師)の住居跡で、境内地中より国師の遺骨を納めた銅製の骨蔵器が発見されたことで、ここに墓所が営まれたそうです。

お部屋の中は撮影禁止ですが庭はOK。
ということで南庭「無の庭」。
木も草もなにもない白砂だけのお庭です。

お隣の庭との境にある竹垣には稲妻が。
この先に恐ろしいものがあることを示しているんだそう。

この先にあるのが西庭「龍の庭」

寺名の「龍吟庵」にちなみ龍が海中から黒雲を得て昇天する姿を石組によって表しています。

白砂は海を、黒砂は黒雲を表しているようですが、わかるかな?

そして最後の東庭「不離の庭」。
国師が幼少のころ、熱病にかかり山に捨てられた時に、二頭の犬が国師を狼の襲撃から守ったという故事に基づいて作られたお庭だそう。

ちなみにこれらのお庭は1964年、重森三玲さんによって造られたものだそうです。

うーん、この紅葉、いつまで見てても飽きないな~。

屋根の上に桃みっけ。

ということで龍吟庵を後にして通天橋に向かいます。

おっと、ここにも桃が。

逆立ちする狛犬さん。
なんか可愛い。

紅葉って、赤いのも綺麗ですが黄色いのもキレイ。

黄金色に染まる珍しい三つ葉楓は聖一国師が宋から伝えた唐楓と言われているそう。

赤と黄色のコントラストもまたキレイ

右側の木、ピンクに見えるね

通天橋の上からパチリ。
一番最初に通った臥雲橋が見えます。

チャーミー君と一緒にパチリ。

通天橋は1380年に造られたと言われていますが、1959年に台風で崩壊したそうで、その2年後に建て替えられたそうです。
