マルタ島は不思議がいっぱい。
その一つが遺跡です。

マルタ島には12個も巨石神殿がありますが建設方法は不明な部分が多く、小さな島にこんなに大きなものを造れる文明がどのように発達したのか謎のままだそう。

これはマルタのビーナスと呼ばれている出土品の一つ…のレプリカ。
マルタでは豊満な女性が人気だったのかな?
ちなみに顔は挿げ替え式になっていたようです。

ということでハジャールイム神殿にやってきました。

昔は吹きっさらしで置かれていたそうですが、今はちゃんとテントで保護されています。
マルタ共和国は2004年にEUに加盟したので、発掘の予算も増えたそう。

ハジャールイムは紀元前3600年~3200年頃に造られたものらしいのですが、その頃はメソポタミアにもエジプトにも本格的な国家のなかった時代だそうで当然エジプトのピラミッドより古い遺跡です。

「世界不思議発見」ではアトランティスはマルタだったのではないかという説が紹介されたこともあるんだそう。

ここはもともとはこんな形だったようです。

これは…祭壇かな~?

向こうに見えるのはフィルフラ島。
この神殿の真ん中からキレイに見えるので、この島もこの神殿に関係あるのかもと言われているそう。

これも元はこんな感じだったのかな?

ここに使われている巨石は大きなもので幅6.4m、高いものは5.2mにもなると言われます。
この石は大きいね~。

昔の人はこんな風に石を運んだようです。

ここで使われている石材はグロビゲリナ石灰岩と言う石だそうで、ちょっと柔らかい材質だったようです。
ちなみにこの一本石はファルス(自然界の生成力を象徴する男根の形象)信仰の象徴らしい。

ここにはこんな風に像が飾られていた模様。

