聖ポール天主堂跡です。
1637年に建てられたキリスト教会で、当時はマカオのキリスト教布教の中心だったそうですが、3度の大火に見舞われ、1835年に起きた3回目の火災でファザードと階段のみを残して焼け落ちてしまったそうです。

裏側から見たらこんな感じ。
教会は、17世紀初頭にイタリア人修道士によって設計されたとされ、長崎からキリシタン迫害を逃れて渡ってきた日本人のキリスト教徒も建設に加わっているそうです。

ちなみにファザードには、多くの菊の花が彫り込まれていて、これはその日本のキリスト教徒の存在を示しているといわれています。

これはポルトガル人と中国の友愛の像だったかな?

なんかめちゃ気持ち悪い人形だったので思わずパチリ。

ナーチャ廟です。
1888年創建の小さなお寺です。
ナーチャとは暴れん坊の男の子で疫病退治の神様として有名なんだそう。
「西遊記」のも登場するそうです。

旧城壁です。
16世紀後半から17世紀前半にかけてポルトガル人が外敵を防ぐために築いた城壁です。
土砂、藁、カキの貝殻などで造られていますが、石造りよりも防御に適していたそうです。

標識は広東語とポルトガル語で書かれています。
ちなみにマカオのこのあたりは「マカオ歴史地区」として2005年に世界遺産に登録されました。
