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アメブロ予備校

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これが実際のセンター試験の問題の一部。いわゆる過去問だ。
この問題は、傍線が引かれている文の解釈を問うている。

まず上の文に注目してほしい。
「高き手ぶりをも見あきらめばや」とある。
ここでさっきの選択肢消去の根拠 ①文法 ②単語 ③文脈 を利用してみよう!

この文で注目しなければいけないのは「ばや」。これは終助詞と呼ばれるものだ。

意味は「自己の願望」といい「~したい」と訳す。
これは、必ず文法書でみんな勉強する。

でも点数を取れる人と取れない人がいる。

なぜか。
取れない人の中にはそりゃーもう古文が嫌いで、嫌いで、志望校合格には必要とわかっていながらも、逃げて、逃げて、逃げ続けた末に、文法を覚えきれなかった人もいるだろう。

しかし一方で、一生懸命文法を勉強してきたけど、失点してしまう人がいる。
それは、その人が、古文の問題がどうやってできているのかを知らない、という部分に問題がある。

でも、それはここまで読んでくれたみんなはもうすでに知っている。

そう、それが①文法 ②単語 ③文脈 というポイントなんだ。出題者は、受験生のみんなにはこの3ポイントを中心に問題を作ってくる。

この3ポイントだけ!といっても過言ではない。

前置きはこれぐらいにして、実際にどう使うかを説明するね。

(1)文法事項を確認→自己の願望の終助詞「ばや」がある。
(2)各選択肢の「ばや」にあたる部分を確認→①~たいものだ②~だろう③~だろうか④~よう⑤~たい
(3)自己の願望の終助詞「ばや」は「~したい」としか訳さないので、正解は⑤。

瞬殺です(笑)

でも、意外とこれに気付いていない参考書や他塾の先生は多いから、これを知れたみんなはツイてる!

わかったかな?
さっき挙げた例は、かなり極端な例。
だけど、他の問題でも ①文法 ②単語 ③文脈 の視点で攻略できる。

納得いただけただろうか?

ここでみんなにわかってほしいことは2つ。

1つは、「古文は文法が暗記できなければ点数はとれない」ということ。
なぜなら、出題者はみんなに文法以上の力はそんなに求めていないから。
2つめは、「古文は文法ができれば点数はとれる」ということ。これはさっきの裏返しだね。

ここまで理解できたら、準備は整った!
でも、その前にもうひとつだけ確認事項!

次のページを見てほしい。