こんにちは!
第63回東海学生サッカーリーグ戦2部 第6節の試合結果をお知らせします!
🎖️第63回 東海学生サッカーリーグ戦2部 第6節
⏰2024年5月11日(土) 11:00kickoff
🏟️名古屋商科大学日進キャンパス
🆚名古屋商科大学
⚽️愛教大 1-2 名商大 (前半 0-0/後半 1-2)
👟53分 失点
74分 井上(3年 三重)
90+5分 失点
前半、ゴールチャンスは何度かあったものの得点に繋げることができず、0-0で試合を折り返します。
後半開始すぐ、失点を許してしまい、その後ゴール前でプレーされる苦しい時間が続きましたが、フリーキックからゴールにボールを押し込み1点返します。しかし試合終了間際、相手にPKを与えてしまい、追加点を決められ試合終了となりました。
上位進出するためにはもう負けは許されません。気持ちを切り替えて次節は勝ち点を得られるように頑張ります!
応援ありがとうございました📣
今後とも、愛教サッカー部をよろしくお願いします!
今回は佐波(3年 七尾)が試合を振り返ります⚽️
今日の試合は連敗をしないという意味でも、上位進出に繋げるためにもチームにとって非常に重要な試合であった。
相手の名古屋商科大学は、技術が高く、自分たちの流れでサッカーをし始めると止められなくなるチームであるため、試合開始から前からプレスをかけ、自由にサッカーをさせないようにした。その結果攻撃でいくつかチャンスをつくっていたが、決めきれずにいると、試合が進むにつれて相手のチャンスも増えていった。
後半開始直後に失点し、自分たちが悪い流れの中でも1点を返すも、試合終了間際に自分が与えたPKから失点してしまった。
自分たちは去年までと比べて、技術やフィジカルなど、東海学生2部で戦うための基礎的な部分は成長しているように感じる。しかし、ずっと課題であった、試合の中での選手間での修正力というのはまだまだ足りないと感じた。練習ではシチュエーションが定められた中での守備をしていて、それに似たような事象には対応できるようになっているが、相手が不規則なポジションをとってきて守備のエラーが生じた時はプレーしている選手で瞬時に対応しなければならない。自分がPKを与えたシーンもそうだが、その場の雰囲気に流されずにいかに冷静に判断してプレーできるかも重要だと感じた。
愛教のいいところは最後まで踏んばれるところだと思う。しかし、守備のエラーがあっても気持ちで守り切ったというのは結果としてはいいのかもしれないが、修正できていないということは変わらないので、次の試合で同じエラーから失点する可能性は高くなる。結果ももちろんだが、そこまでの過程も重要視してこれから取り組んでいきたい。
〈試合予告〉
🎖️第63回 東海学生サッカーリーグ戦2部 6節
⏰2024年5月18日(土) 14:00kickoff
🏟️岐阜聖徳学園大学 羽島キャンパス
🆚名古屋大学
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