以前からずっと試してみたいと思っていた

Youtube動画配信を始めました。

 

 

 

 

文字だけではなかなかお伝えできないところを

動画だと非常にわかりやすくお伝えできるので

動画作成が非常に楽しいです。

 

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8月には大好きな海外一人旅の様子を動画でアップします。

 

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皆さんはリテンションと言う言葉をご存知ですか?

 

リテンションとは、「記憶保持」と言う意味ですが
これは通訳のトレーニングでよく使われる手法です。

 

聞いた英文をリテンションをすることによって
英語の表現力を大いに鍛えることができます。

 

以前、私が通訳学校でリテンション行っていたときには
聞いた英文をノートに書き出したり、

ワードに入力したりしていました。

 

しかし、このような方法は
書いたり入力するのに時間がかかってしまうため面倒くさくて
ついつい三日坊主になってしまっていました。

 

ところが、最近私は音声入力にハマっていて、
この音声入力を使うことで

リテンションがより快適にできるのではないかと思いました。

 

なので、今回のブログでは、
音声入力によるリテンションのトレーニング方法についてご紹介します。

 

 

音声入力によるリテンションのトレーニング方法

①まずリテンションをしたい英語の音源を探します。

 

私は、適度なスピードできれいな英語を聞ける

Hapa英会話というPodcastを選びました。

 

Hapa英会話 Podcast | 英語学習サイト:Hapa 英会話日米ハーフがお届けする無料英語学習ページ。Podcastや動画コンテンツから文化情報を含めた内容まで、実践的な英語をわかりhapaeikaiwa.com

 

このPodcastのリピートする箇所を、リテンション用に選びました。

 

         (Hapa英会話ウェブサイトよりお借り)
 

 

②次にその音源の一文を聞いて、一時停止して、

iPhoneのGoogleドキュメントアプリの音声入力を使って

その英文をリテンションします。

 

音声で入力する - ドキュメント エディタ ヘルプGoogle ドキュメントと Google スライドのスピーカー ノートでは、音声で入力や編集を行うことができます。 注:support.google.com

 


③その後、音声入力で出てきた英文と、音声のスクリプトを比べます。


そうすることで自分がどこが理解できていないのかが明確になります。

 

 

④リテンションした音声はpodcastに入っているので、

通勤中などの隙間時間に何度もリテンションの練習をします。

 


音声入力に関しては、

Googleドキュメントのアプリが非常に精度が良くて気にいっています。

 

PC上でもGoogleドキュメントで音声入力を試してみましたが、
使いものにならずストレスフルでした。

 

余談ですが、今書いているブログの内容も、
iPhoneのGoogleドキュメントのアプリを使って音声入力しています。

 

すらすら文が音声入力できるので、ブログを書くのがずいぶん楽になりました。

 

 

今回ご紹介したGoogleドキュメントの音声入力を活用したリテンションのトレーニングが、どれほど英語表現力を高めるのに効果的なのかについては
実際自分がトレーニングを続けることで、その結果を後日改めてご報告いたします。 

 

 

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I have taught English at junior and senior high schools in Japan for more than decades.   

 

My teaching philosophy is to create a successful classroom.   

 

 

The term “successful” means that students can enjoy learning English and use what they have learned during the class and eventually in the real world.   

 

In order to create this condition, I have tried many sorts of teaching methods.   

 

I have to admit, however, that some of my students do not seem to be satisfied with my English classes.   

 

What are the reasons for this situation?   

 

One of the reasons may be my teaching styles.   

 

I have just tried the methods that seem to be interesting and effective for my students without associating the methods with theories.   

Because of that, I still cannot have confidence in my teaching styles.   

 

Then what is another reason?   

 

I have noticed that how little I have been concerned about my students’ motivation despite the fact that motivation must be one of the most critical factors for a success-oriented classroom (Dőrnyei & Csizēr, 1998). 

  

I will talk about motivation on the upcoming blog post. 

 

On the final blog post on motivation series,  I will suggest some ideas of how teachers might increase learners’ motivation to acquire foreign languages . 

 

 

REFERENCE 

Dőrnyei, Z., & Csizēr, K. (1998). Ten commandments for motivating language learners: results of an empirical study. Language Teaching Research, 2,3, 203-229.