今日は、ちょうど家にじゃがいも、にんじん、卵がありましたので、サラダを作ってみました。

 

 

これらを茹でるのに一番楽な方法を考えていたところ、

ホットクック ならいっぺんに茹でることができることがわかりました。

 

なので、最近我が家で大活躍してくれているホットクック でサラダを作ってみました。

 

その詳細は、以下の動画をご覧ください。

 

 

 

私が使っているホットクック は以下のものです。

 

 

 

 

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今回は、私の大好きな勝間和代さんと和田裕美さん、そして久保明彦さんの3人の共著になる以下の本を読みました。

 

 

 

 

 

 

この本を読むまでは、

定年後の自分の収入について非常に不安に思っていました。

 

しかし、この本を読んだことで、定年後に年金を貰いながら、同時にで現役時代の約半分から3分の1の収入を稼ぐことで、

楽しい人生を送れるという希望を持つことができました。

 

特に第一優先として考えるべきことは、健康です。

 

そもそも、健康でないと好きなことをすることができません。

 

また、不健康であることでコストがかかってしまいます。

 

健康を維持するために大切なことは、睡眠・食事・運動です。

 

良質の睡眠を取るためには、カフェインを止めることがとても大切だということがわかりました。

 

また、1日の睡眠時間を7時間ぐらいにしていくことが必要だということもわかりました。

 

勝間和代さんは、

 

自分が得意なことを深掘りし圧倒的な専門性を身に付けることで、自分の市場価値を上げることができる

 

と強調しています。

 

さらに、仕事だけではなくてジェネレーションフリーのコミュニティーに属することで人生をより楽しくできるとも述べています。

 

この本では、収入源が本業の1つだけであることが非常に危険だと述べています。

 

これからは本業と同時に副業も2つから3つ持つことが必要だと思われます。

 

副業の中身としては、

 

YouTube の広告収入、

ブログのアフィリエイト(アマゾンなど)、

メルカリで自分のものを出品して収入を得ること、

ココナラ、

そして自分独自の小商い

 

などが浮かんできました。


 

また、収入の7割で生活をして、残りの3割を投資信託のドルコスト平均法に回すことが推奨されています。

 

自分のお金を郵便局や銀行に預けることはやめておこうと思います。

 

この本を読み終えて、自分の好きなことで自分らしく稼ぐ第一歩を踏み出していこうと決意しました。

 

ちょうど8月3日に、和田裕美さんが大阪で以下のセミナーを開催されるので参加する予定です。

 

 

和田裕美の「人生100年時代の稼ぎ方スペシャル!」

 

 



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私が本格的に投資信託を始めたのは

今からおよそ3年前でした。

 

それまでは投資と言えばギャンブルのようなものだと感じていたため、とても怖くてチャレンジしることができませんでした。

 

しかし、私が尊敬する勝間和代さんから投資信託について学び、また、私の周りの友人たちが投資を始めていることを知り

私も友達のサポートをもらいながらを投資信託を始めるようになりました。

 

今回ご紹介する以下の本には、

私が始めた「ドルコスト平均法」と言う積み立て投資の仕組みが非常にわかりやすく記されています。

 

 

 

 

 

 

 

この本を読むことで、

お金を寝かせて増やすことがいかに簡単で

最も効果的な資産運用であるかがわかるかと思います。

 

この本を読んで、特に以下の内容のことが知れてよかったと思います。

 

①信託報酬

 

投資信託には3種類の手数料がありますが、その中でも毎日かかる手数料の「信託報酬」と言うものの概念がよくわかりました。

 

信託報酬と言う言葉を聞いたとき、報酬と言う言葉に戸惑ってしまいました。

 

しかし実際は新信託報酬とは「運用管理費用」だということがわかり、スッキリしました。

 

 

②生活防衛資金

 

また、私は投資信託を始めてからは、

これまで長年の間郵便局に預けていたお金を投資に回していましたが、万が一の災害などに備えて、「生活防衛資金」を生活費の2年分蓄えておくことの大切さを学ぶことができました。

 

 

③個人向け国債変動10年

 

郵便局や一般の金融機関にだけお金を預けるのは

非常にもったいないことです。

 

この本では国内債券を購入することを進めてくれていますが、

1番のオススメは個人向け国債変動10年です。

 

実際、私はこの国債を既に購入しており、

毎月数百円の利益が出ています。

 

ドルコスト平均法では最初の手続きは少し面倒ですが

一旦手続きが済めば、後はほんとにほったらかしで大丈夫です。

 

しかし年に一回「リバランス」と言うものをした方が良いとこの本には書かれていました。

 

 

今回この本読んで本当に良かったと思ったのは、

私がこの1年間疑問に思っていた

次の2つの問いの回答を得られたことです。

 

1 新しいインデックスファンドが登場したら、

今までのインデックスファンドをどうすればいいのか?

 

回答は、すでに投資した分はそのまま置いておいて、

今後積み立てる分から新インデックスファンドに乗り換えることが1番良い。

 

 

2 購入した分から、後で実際お金を引き出すときにどのようにすればすればいいのか?

 

出口戦略の2種類のやり方

1つ目は、「アロケーション」を行う。

 

具体的には、100から年齢を引いた割合で株式を持つことを勧めてくれています。

 

例えば、あなたが40歳であれば100 − 40 = 60なので

60%の株式を持つということになります。

 

2つ目は、積み立てるときには定額ですが、

取り崩すときには「定率」にすること。

 

 

今回読んだこの本は、

すでに投資信託を始めている私にとっては

自分がこれまで行ってきた様々なことについての概念がしっかりわかる非常に良い復習になりました。

 

また投資についてよく知らない人にとっては

この本を読むことで1日も早く投資を始めなければいけないと思えると思います。

 

ぜひご一読ください。

 

 

 

 

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