1/9祝日『STAND IN THE WORLD』DVD完成披露イベント、
温かいファンの皆さまに見守られ、
無事終了しました
アンサンブルのみんなに会えて、嬉しかった
完成したDVDを観ながら、
座長ANZAさんの思いや、
出演者の思いを改めて聴けて、感慨深かったなぁ
一気にあの頃に戻りますね
それから、HEADPHONS PRESIDENTの生演奏で、
ラララ隊の5885/0を歌わせて頂きました
5885/0 と言う曲のタイトルが、メンバーの誕生日だったとはビックリ
ゼロに戻る（原点に戻る）という意味があるのですね
いい曲だ
しかし、難しい
久しぶりに歌わせて頂いて、改めて感じました。
シンプルなだけに誤魔化しがきかない。
でも、お客様の前で歌わせて頂き、本当に楽しかったです
もっともっと表現がしたいと思いました
また皆さんの前に立てるよう、
歌も、芝居も、それから人間的にも成長出来るよう、
頑張ります
質疑応答で、ANZAさんに
普段は芝居の舞台だけど、ミュージカルの舞台はどうだった
と質問して頂いて、
もう一つ、答えたかった事があるので、
ここに書きたいと思います
ミュージカルと芝居の決定的な違いを感じた瞬間がありました。
「ｉｆ〜もしも耳が聴こえていたら」と言うシーンの稽古中に、
山川恵里佳さんの代役で立っていた時のことでした。
私、この稽古場代役が大好きで、少しでもチャンスがあればやらせて頂いています。
なぜなら、
普段は観ているだけの役者さんの芝居を
直に感じるチャンスですもの
このｉｆのシーンで、ANZAさんの芝居を肌で感じて、表現力の違いに圧倒されました。
私は、芝居の表現は主にセリフにあると思っていて、
如何に舞台の上にその役として自然に立って居られるかと言う事をやっているので、
ANZAさんの全身から発せられるオーラに
完全にノックアウトさせられました
これは、「芝居とミュージカルの違い」と言うより、
俳優としての力量の違いも多分にあるのですが、
これが力ある役者の佇まいなのだ、
全身で表現すると言う事なのだ、
と感じさせて頂いた貴重な体験でした
やっぱりカッコイイ
ANZAさんの生歌
ぐっときます。
ANZAさんのようにかっこよく、
心に伝わる表現が出来るようになりたいです
休憩中
昼夜公演の間にこんな事してました
昼夜公演の間にこんな事してました
画才
何を描きたかったか、分かって下さった方、
お優しいです
イベント終了後の楽屋での写真
プリンシパルの方も気さくで本当に優しい方ばかり
これで、本当の意味で
『STAND IN THE WORLD』
千秋楽です
オーディションから7ヶ月。
こんなステキな出会いに繋がっていくなんて、
その時の私には想像できなかった。
観に来て下さったお客様、
応援して下さった皆様、
支えて下さったスタッフの方々、
共演者のみなさま
本当に有難うございました
この出逢いを大切に、
そして繋がって、
今後もいい作品をお届け出来るように
頑張ります
これからもよろしくお願い致します
磨樹
【出演情報】
○SST企画『キネマの天地』（作:井上ひさし）
2017.1/25（水）～29（日）
【場所】サニーサイドシアター（東京メトロ新宿三丁目駅徒歩3分）
【チケット】前売り3000円
○TBスタジオ『マクベス』（作:W.シェイクスピア）
2017 . 3/3（金）～5（日）
【場所】TBスタジオ（東京メトロ南北線志茂駅徒歩3分）
【チケット】2500円
チケットの申し込み、お問い合わせは、
水落に直接連絡頂くか、メッセージに
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