2019年3月24日、英王室の一員として初めてキューバを公式訪問。皇太子夫妻は首都ハバナの革命広場を訪れ、献花を行うなどのさまざまな訪問日程を終えて、27日、帰国の途に。
Jose Marti Memorial.
ロイヤルツアーでカリブ海諸国を周遊しているチャールズ皇太子&カミラ夫人、イギリスのロイヤルメンバーとして初めてキューバを訪問。
チャールズ皇太子はビーチで水着姿をパパラッチされるなどかなり珍しく、過ごされました。チャールズ皇太子がオーガニック農園を視察している間、カミラ夫人はキューバ女性連盟(Federation of Cuban Women)と同国におけるドメスティック・バイオレンスの実態と対策への取り組みについて話し合ったという。
合流後は、アリシア・アロンソ・ハバナ大劇場にてキューバ国立バレエ団によるパフォーマンスを鑑賞。
滞在3日目となる2019年3月26日(現地時間)には、イギリス製クラシックカー&バイクのイベントに出席し、1953年のMG-TDに乗ってジョン・レノン公園まで自らドライブしたそう。
翌日はキューバ最終日キューバ生まれの代表的カクテル、モヒート作りに挑戦!
2019年3月夫ジョージ・クルーニーとともにバッキンガム宮殿で開催されたチャールズ皇太子のチャリティ財団「ザ・プリンスズ・トラスト(The Prince’s Trust)」主催の晩餐会に出席したアマル・クルーニー。
そんな彼女が皇太子とパートナーシップを結び、新たに女性のエンパワメントをたたえる「アマル・クルーニー・アワード」をローンチしたことが明らかに。
「ザ・プリンスズ・トラスト」が発表した声明によると、「アマル・クルーニー・アワード」は世界中で活躍する、若い女性たちの功績をたたえる賞。11〜30歳を対象に、あらゆる困難を乗り越え、地域社会を変えようと努力を重ねる女性たちと、彼女たちが立ち上げたプロジェクトを世に広めることを目的としている。1回目の授賞式は2020年に行われ、アマル自ら賞を授与するそうです。