【ルクセンブルク大公国×ベルギー王室】ステファニー妃 2019年1月父が逝去 | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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2019年1月16日、父の葬儀に参列するベルギー貴族出身のルクセンブルク大公世子妃ステファニー妃(34)。

 

ステファニー妃の誕生名はステファニー・マリー・クローディーヌ・クリスティーヌ・ド・ラノワ(Stéphanie Marie Claudine Christine de Lannoy)

父はラノワ伯爵家の当主フィリップ・ド・ラノワ伯爵(Count Philippe de Lannoy, at Frasnes-Lez-Anvaing(1922–2019))が96歳で亡くなりました)ラノワ家は13世紀にフランドル伯に仕える騎士身分から身を起こした家系で、ベルギーの有力貴族家門の1つとして続いてきました。

母は2012年に70歳でなくなったベルギー貴族のアリックス・デッラ・ファイユ・ド・ルーヴェルゲン(Alix della Faille de Leverghem(1941–2012))でステファニー妃は8子、四女として生まれました。8人兄弟の末っ子。

夫のギヨームとは、18世紀のアーレンベルク公シャルル・マリー・レーモンを共通の先祖としています。

 

 

 

 

Princess Sibilla of Luxembourg, the wife of Prince Guillaume of Luxembourg,

 

Queen Mathilde of Belgium with Prince de Ligne of Belgium

※亡くなった伯爵の母Princess Marie Béatrix de  Ligneは リーニュ家出身

 

また、ルクセンブルク女大公シャルロットとその夫君でパルマ公ロベルト1世の息子であるフェリックスの間の末娘として生まれたアリックスルクセンブルク大公国の大公女ではベルギー貴族のリーニュ公アントワーヌと結婚。7人の子を設けました。

2013年9月に挙式したルクセンブルクのクレア妃が当日に着用したウェディングティアラは、アリックスが過去に着用したものでした。