2019年1月10日、メーガン妃はロンドンのSmart Worksスマートワークス を訪問されました。同日、英王室はメーガン妃が芸術、教育、女性と動物の権利をサポートする4つの団体のパトロン(後援者)になったことを発表。
その中の1つ、「ロイヤル・ナショナル・シアター」はエリザベス女王から引き継ぎ、また、女性の就業支援を行う団体「Smart Works」へはヘンリー王子と婚約中からプライベートで訪れていたそう。
早速「Smart Works」を訪問したメーガン妃は、「Daily Mail」紙によれば、「オスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar de la Renta)」のコートにマタニティブランド「ハッチ(HATCH)」のブラックドレス、「ヴィクトリア ベッカム(VICTORIA BECKHAM)」のレザーバッグ、「ジャンヴィト ロッシ(GIANVITO ROSSI)」のアニマル柄パンプスというコーデ。
「ここに来ることができて大変うれしいです」と述べたそう。
寒いのか暑いのか…('_')
「Smart Works」は長い間仕事から離れていた女性たちや、経済的に不安定な女性たちの就業支援を行っている団体で、技術や自信を再び取り戻す手助けや、面接に必要な服などを供給しているそう。
メーガン妃は以前からこの団体に何度も足を運び、女性たちに合った洋服選びや面接の受け答えに関する相談に乗っていたそうです。
スタイリスト、面接のコーチとして大活躍のメーガン妃に、「Smart Works」のスタッフたちやクライアントたちは大喜び。創設者でボランティアのジュリエット・ヒューズ=ハレットさんは、「メーガン妃が私たちの団体に関わってくださることは、クライアントにとってうれしいこと。だって、みんな、彼女のことを知っているんですから。彼女がパトロンになってくれたことに喜んでいますし、誇りに思っています」と語っているそうです。
なお雑誌『ヴァニティフェア』はヘンリー王子とメーガン妃は春にアメリカとカナダを訪れる予定を秋に延期することになったと関係者から証言を得たと報道。
またメーガン妃は出産直前まで公務を続けたいと思っているそうで関係者曰く「出産予定日ギリギリまで予定を入れてと側近に頼んでいる。気分も体調もよく、妃はできるだけ長く働きたいと思っている」。さらに出産&育児休暇も短くなると関係者。半年休むのがロイヤルファミリーの慣習だけれどそれよりも早く復帰し、アメリカとカナダ訪問に備える予定だそうです。
新聞「サンデータイムズ」によるとメーガン妃はヘンリー王子とともにエリザベス女王を訪問バッキンガム宮殿でお茶を楽しみながら上の引き継ぎについて相談したと報じられていました。