2018年10月3日、スウェーデン王室シルヴィア王妃とマデレーン王女は NYで行われた世界子供基金の The World Childhood Foundationに出席した Thank You Gala に出席されました。
お二人そろって花柄で。シルヴィア王妃ピンク素敵ですね～。マデレーン王女もバックやドレスの一部アクセントにピンクが入っていますが黒で甘くさせすぎず。
世界子供基金World Childhood Foundationはスウェーデンのシルビア王妃（Queen Silvia） によって1999年設立された世界中の恵まれない子供達の救済活動を行う団体でマデレーン王女も10年以上も活動しています。ドイツとブラジルのハーフであるシルヴィア王妃は少女時代にサンパウロのスラムを見た経験から、児童福祉、特に児童ポルノ禁止の熱心な活動家。ユニセフなどとも協力し合っています。
今秋から別荘のあるアメリカのフロリダ州に引っ越しすることを発表したマデレーン王女は2015年、子供の性的虐待に対する意識を高めるためのキャンペーン「#EyesWideOpen」をスタートさせ人身売買や少女に対する性的搾取防止に努めています。
