【英国王室】メーガン妃 夫ハリ―王子 母ドリアさんと公務 | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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オードリーをはじめとするハリウッドセレブからダイアナ妃やグレース・ケリーなどの各国 王室・王族も。

2018年9月20日、英国王室メーガン妃が王室入り後初の単独プロジェクトとして協賛したレシピ本『トゥギャザー:アワー・コミュニティ・クックブック(Together: Our Community Cookbook)』が発売されたことを記念して、ケンジントン宮殿内の庭園で、昼食会を兼ねた出版記念イベントを開催。

Duchess Meghan launches ‘Together’ cookbook

 

出版の目的は、料理を通じて、昨年起こったグレンフェルタワーの大火災の被災地域で活動する様々なバックグラウンドを持つ女性たちがタッグを組み、「ハブ・コミュニティ・キッチン」を結成。女性たちの思いが詰まった50を超えるレシピがまとめられました。

そして近隣のコミュニティをひとつに結びつける目的で、ロイヤルファウンデーション(ウィリアム王子&ハリー王子が設立の慈善団体)によって実現したそうです。収益は、今後の「ハブ・コミュニティ・キッチン」の活動存続や拡大のために使われる予定。

 

 

 

ドーリアさんは言葉少なに、参加した女性たちへ「ハイ!メーガンの母です。」とあいさつしていたとか

 

 

 

 

ブルーのピークトラペルのコートはスマイスのもの

SMYTHE Peaked Lapel Coat in Zephyr Blue (US$1,195).

 

 

 

ホスト役のメーガン妃は、3分以上のスピーチを、カンペなしで行なったそうです。ハブ・コミュニティ・キッチン」で働く人々との出会いを回想し

 


「私にとってこれは、代償など関係ない、大好きな仕事です。個人的なことですが、こんなに多種多様さを持っているこの街に住んでいることを、とても誇りに思えます。この小さな女性グループ1つを例にとってみても、そこには12の異なる国があるのです。そんな多様性に富むこの街に住んでいることを、私は心から誇りに思います。」

「ロンドンに移住して間もない私を、このキッチンの皆さんが温かく迎え入れてくださいました。多様性に富んだこの小さな部屋の一室が、私を優しく包んでくださったのです。」

「料理のレシピが生まれた背景を知ることは、その人自身の生き様を知るということ」「互いに深く関わり合い語り合う、そして人と人の繋がりを愛でること―それこそが“Together”の精神だと思うのです」

と語りかけ、熱弁を振るうメーガン妃の姿がSNS上で瞬く間に拡散されると「心のこもった素晴らしいスピーチと称賛コメントが多数見受けられたとか。

 

 

 

カシミアのトップスは、Tuxe

TUXE 'Renegade' cashmere bodysuit ($300).

 

 

スカートはメーガン妃のお友達デザイナー、ミーシャ・ヌヌー。

 

黒のパンプスは、サラ・フリント。

Sarah Flint 'Jay 100' Tortoiseshell Heel Pumps.

 

 

 

華奢なゴールドのリングはCatbird。

 Catbird 'Threadbare' Yellow Gold Rings (各US$44).

 

 

公務に出ちゃうのはびっくりしたけど、写真を見るとメーガンさんのママは出しゃばりな感じもせず不思議と場になじんでいるように見えますね。

 

 

メーガン妃ママは英国に移住したという話も。

一方メーガン妃の父トーマス・マークル(74)は、娘から全く経済的支援を受けていないことに激怒していると報じられている。デイリー・ミラー紙は関係者が「何も恩返しをしてもらっていないと言っています」「メーガンの母である元妻が王室に快く迎え入れられていることそれにどんどんいら立ってきているようです。さらに悪化してきていますね」

「トーマスは引退するまでとても寛大な額を子供たちに支援していました。そのお金はいつか子供たちから返してもらえるものと思っていることを口にもしていました。トーマスは『母親が死ぬまでの最後の5年間は自分が面倒を見た。うちの娘も私がそういう年になった時には面倒を見ると言ってくれた。お金の話でなく、面倒を見るという点でね。それが私には重要なことなんだ』と言っていました」とコメント。

 

 

2018年9月19日、イギリス王室のメーガン妃も参加した料理本の出版をケンジントン宮殿の広報が発表。

ライフスタイル・ブログ「ザ・ティグ(The Tig)」でのなかで、よく、さまざまな国の食文化やおすすめのレシピなどを取り上げていたメーガン妃がレシピ集『トゥギャザー:アワー・コミュニティ・クックブック(Together: Our Community Cookbook)』。の出版に協賛。

 

 

 

スタイリストのジェシカ・マルルーニー(夫は元カナダ首相の息子)は、「女性が女性を支援。良い人生を送るためには、人と分かち合い、たくさん笑って、誰かと一緒に料理を作ることが大事。この本は、ただのレシピ本ではない。美しいストーリーの数々と“食べ物をシェアすることで得られるヒーリングパワー”が収められているの。ぜひ本を購入して、この社会的に意義ある活動を支援して。あなたのことを誇りに思っているわ」

 

セリーナ・ウィリアムズ(テニス女王)も「前までメーガンと呼んでいたわね、サセックス公爵夫人(今もメーガンと呼んでいるけれど)。結婚後初のプロジェクトであらゆるカルチャーと女性たちを結びつける料理本『Together』の出版に携わったそう」「そのニュースに、これ以上ないくらいワクワクしているし、あなたのことを誇りに思っているわ。多様性&包括性に富んでいる上、悲しみと喜びの要素も含まれている。とても美しい本だわ」

 

とサポートしており、料理本は今週火曜日の朝までに「AmazonUK」のベストセラーリストのトップ。「AmazonUS」でも、5位以内に入ったとか。効果てきめんですね。