2018年8月28日、デンマーク女王マルグレーテ2世陛下は、同王国を公式訪問したフランス共和国大統領エマニュエル・マクロンと会見。
フランス大統領就任(2017年5月)から1年が経過し、国内改革に対する社会不満の広がり、外交面での米国のイラン核合意離脱やEU改革の遅れなど、エマニュエル・ マクロン大統領は正念場の時期を迎えています。外遊もしっかり必要と言いうことで、フランス大統領のデンマーク公式訪問は、1982年フランソワ・ミッテラン大統領以来、36年ぶりという事で、熱烈な歓迎振りです。
フランス語でスピーチを行ったマルグレーテ2世女王。
2月に亡くなられたフランス人のヘンリク陛下のお好きだった紫色のドレスをお召しになっていたそうです。またフランス語でマクロン大統領はヘンリク陛下に敬意示す言葉でスピーチを始めました。
マリー妃がなんと新しいティアラを着用
オレンジが似合わないのかな…夫人は
ブリジット(Brigitte Macron)夫人はメアリー妃とCopenhagen schoolの生徒たちと面会