ガブリエラ・ウィンザー令嬢 4年来の恋人トム・キングストンと(ガブリエラの元カレは同姓婚) | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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2015年から公にトム・キングストンと交際しているというガブリエラ・ウィンザー令嬢(37)。2014年秋から、インドの作家との離別から約8年うわさのなかったエラの恋人として名が上がるようになりました。ガブリエラは2015年から写真を撮られるのを拒まなくなり、2016年に『交際して約2年になる』と認めており現在交際4年目のようです。

Lady Gabriela Windsor and Tom Kingston attend the Beulah London store opening on May 16, 2018 in London, England.


トム・キングストン氏Tom Kingstonはなにものとなりますが、彼自身も彼の周りの人物も口がかなり堅いようで、ほとんど情報がありません。交際が出始めた当時彼は34歳といわれており現在38歳ほどのようです。

 

経歴はブリストル大学で経済史を学んだ金融リスト(公認証券アナリスト)。

外務省の外交任務ユニットでキャリアをスタート。プロジェクトマネージャーとして働くために2003年にバグダッドで和解の任務を行い、彼のいた組織では、イラクの政治的、宗教、および部族のリーダーの間の論争において調停し、外国およびイラクの人質の解放なども協議。
2006年に、ロンドンにある英国多国籍企業シュローダーの資産管理に入り、彼の部門はヨーロッパ普通株ビジネスで80億米ドルの財産を管理。

トーマスは2012年10月にVoltan Capitalに転職し、主に中東で働き、アフリカとアジアのほとんどを含むフロンティアに広く旅行。

 

周りの人曰くチャーミングで、とっても礼儀正しく、女性に人気で母親に紹介したいタイプの男性だそう。ちなみにピッパさんとデートが報道されたこともありますが、親友のようでトムはピッパと相互の友人を通って会い、元クリケット選手のアレックス・ラウドンと別れた後に急接近するも、その後のピッパの3年続いた彼氏で株のブローカー、証券マン ニコ・ジャクソンとも友人であり2018年現在、婚約発表後も会うほど仲良しだそうです。

非常に口が堅く、ガブリエラとは年に3,4回ほどレッドカーペットやアスコットに出る以外、通常控え目な社会生活を送っており、最も大きい公的なイベントはピッパの結婚に一緒に出席していたことくらいだそうです。レディー・ガブリエラ自身が準ロイヤルのようなところもありますが、彼女はプレスに対して口が堅いそうです。

 

 

2015年Zoological Society gala

 

 

 

 

マイケル・オブ・ケント王子の娘ガブリエラ・ウィンザー令嬢(Lady Gabriella "Ella" Windsor (Gabriella Marina Alexandra Ophelia))は1981年4月23日生まれの37歳

彼女は、現在、フリーランスの作家としていくつかの全国的な新聞と雑誌で働いています。

 

(2018年5月19日、ハリー王子のロイヤルウエディングに出席した両親)

 

 

2003年から2006年ごろまでは、ライターでジャーナリストのAatish Taseer(38) と交際するも、インドへ一緒にわたり(生涯)暮らしてほしいという願いに応えられないと離別。(12年前に別れてかれている元カレは、ずっと沈黙を守っていたにもかかわらずなぜか今頃になってエラとの関係を話し始め金銭目的?といわれはじめました。やっぱり口が堅いというのが一番大事なのかも...)

 

(2004年)

 

元カレさんとは2003年アメリカで出会いタイム誌で働くAatishの雑誌にガブリエラは寄与していたため同じようなキャリアを持つ二人は親友のような状態になり接近したとか。

マイケル・オブ・ケント王子夫妻は娘のガブリエラが、パキスタンイスラム教徒である父に疎遠にされたインドシーク教徒 である彼との結婚には反対しなかったと報道されています。マリー=クリスティーヌ妃は彼のウィットをを褒めて、出会った男性の中でも最もハンサムな一人だと評し2004年には娘とインドへの旅行に共に同行し、Aatishの母および他の親族と会った時には、彼女の認可章も与えました。11月にはデリーとムンバイの彼の家族の所に泊まったこともあるとか。

 

ムスリムでインドパキスタン系のルーツを持つロンドン生まれの彼は、12年前の交際を言及しませんでしたが2018年4月、メーガン・マークルさんのロイヤル入りに合わせてケンジントン宮殿に招待された日々を振り返り始めました。(交際当時24~27歳くらい)

「2000年代初期に、私はエラ・ウィンザー、女王のいとこのプリンス・マイケル・オブ・ケントと彼の不人気なプリンセス・マイケル、英国のプレスによって『プッシー・プリンセス』というラベルを貼られた彼らの娘と交際していました。大変素敵なレディでそばで過ごせることは喜びでした。シュールレアリスム的な3年の間、エラと私は、ケンジントン宮殿のまわりにて過ごし、我々はバッキンガム宮殿の女王のインドアプールで裸になって泳いだこともドラッグ(エクスタシー)を試したこともある。

バッキンガム宮殿は気落ちする場所だった。英国のプレスに傷をつけられ、いかがわしい過去私は英国の王室のメンバーであるような日々もあった」と謎発言を含めながら回想。

(2004)

バッキンガム宮殿内のケント一家を訪れた際には、無線機を持つ警察官から「エラのところへインド人」と手招き言われたこともああると回想し、「小さなヨーロッパ国の国王と女王は(おそらくケント夫妻の事)、夜遅く私達のために子羊料理を準備し、ナチと共産主義者の物語を話した。」

とメーガンさんと面会した時にブローチを付けて人種問題でバッシングを浴びたマリー=クリスティーヌ妃を含めバッキンガム宮殿が人種差別的だとにおわせる発言。

「信じたいがロイヤルでナチ。英国の一定以上の人たちは人種差別主義者であると思う。(ハリー王子の結婚に対して)プリンセス・マイケルは、ロイヤルティが一般人と結婚することが良いアイデアではないと思っている。彼女が友人に『外国人に王子を盗んでほしくない。』と言っているのを一度聞いたことがある」「彼女は黒い羊を二頭買っており(テニスプレイヤーにちなんで)ヴィーナスとセリーナと名付けていた」と語っています。

(2006)

 

※プリンセス・マイケルことマリー=クリスティーヌ妃の父は、ナチス親衛隊少佐でドイツ系の父ギュンター・フォン・ライプニッツ男爵で、母はハンガリー貴族の娘マリア。

 

これらの発言に対し、エラの友人は『彼は作家でアクティブな想像力"を持っている』「ソーシャルクライマーだ」と評しており、10年前の交際の話をなぜ今更しだしたのだろうという反応のよう。 

ちなみに38歳の彼は32歳の弁護士ライアン・デイビスRyan Davisと結婚して、マンハッタンのアッパーウエストサイドの£1.2 millionのフラットに犬と暮らしているそうです。

 

 

 

 

 

2013年3月14日トム・キングストンとデートしているといわれたピッパ・ミドルトン。

2011年ATPテニス決勝で出会ったというトムとピッパは2018年現在も友人。(↓結婚後も会ってます)

 

ピッパさんの結婚式には二人で参加

Lady Gabriella Windsor and her boyfriend Tom Kingston at the wedding of Pippa Middleton