ニコール・キッドマン 2017年から「ニュートロジーナ」のブランドアンバサダーに! | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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2018年4月24日、2018 Time 100 Gala に出席したニコール・キッドマン&キース・アーバン夫妻

Musician Keith Urban and actor Nicole Kidman attend the 2018 Time 100 Gala at Jazz at Lincoln Center on April 24, 2018 in New York City.

2017年2月からニコール・キッドマンは米スキンケアブランド「ニュートロジーナ」(Neutrogena)のグローバルブランドアンバサダーに就任。

 

同ブランドの広告アンバサダーは、ニコールの前にはクリステン・ベル(Kristen Bell)、ヘイデン・パネッティーア(Hayden Panettiere)、ケリー・ワシントン(Kerry Washington)などがこれまで務めて来ていますが、ニコールはこれからローンチされる同ブランドの最新広告プロモーションの顔を、2017年2月25日に行われる今年度アカデミー賞授賞式の際には「ニュートロジーナ」の最新テレビCMも放映されました

ニコール(50)は、PeopleStyle誌に対して、“肌を綺麗に保つことを重視している”自分は「ニュートロジーナ」の商品を現に長く使ってきており、同ブランドと自分という組み合わせは、“とてもうまく行きそうな結婚”だと表現。

 

この新しい広告キャンペーンでは、ニコールはアンチ・エイジング商品を使う利点、なかでも自身が特に気に入っている同ブランドの“Rapid Wrinkle Repair”リジェネレイティングクリームなどを奨めます。

「わたしも、若い頃にはクレンザーとモイスチャライザーがあれば、それだけで済んでいたところがある。わたしだって、なるべく長く、肌を若々しいままにしていたい。誰でもそう思うわよね。だから、それの手助けをしてくれる商品を、わたしはいつも探している」

 

 

ニコールといえば、抜けるような肌の白さが美しいことで知られています。それだけに、強い日差しは、シミなどの美容上の問題以上に皮膚がんの恐れを心配しなければならないそうで、そんなニコールは、「ニュートロジーナ」の日焼け止め“SPF 100”をもう何年も使ってきているそう。

 

50歳を目前とした『Allure』のインタビューでは彼女は自身の持つ美肌について「毎朝、日焼け止めを塗ります。私は屋外で運動するのが大好き。けど、私の肌は太陽が好きではありません。」
以前にブランドの日焼け止めと水分補給とアンチエイジングクリームに依存、子供の頃から日焼け止めに情熱を注ぎ、ソバカスが出来ないように研究するのが好きだったと語っています。

 

数年前、映画『ウソツキは結婚のはじまり(原題:Just Go With It)』のマウイ・ロケでニコールキッドマンだけが紫外線に対して完全防備であり、シミひとつない彼女は監督にできるだけ日の当たらないところで撮影してもらうようにもお願いしていると伝えていました。

彼女の出身はメラノーマが多発するオーストラリア。ヒュージャックマンも何度も皮膚がんを再発しており、幼い頃からオゾン・ホールや有害な紫外線について教育されているからだと話題を呼んだが、赤毛が示す遺伝子的な皮膚の弱さについても理解していたとも考えられそう。日焼けをするとやけど状態なってしまうという肌の持ち主のためIQ132ととても賢い彼女は本を読んだりインドア生活を中心にするなど、徹底した日焼け防止を実行しているそうです。


「私の両親が皮膚癌を抱え、本当に気を付けねばならない。SPF100を使っています。大げさに聞こえるのは分かっていますが、子どもたちに使っています。私も使います。そうしなければならなかった。」と語り、ブランドのコマーシャルで「肌を出来るだけ若く保つことを目指しています。サンスクリーンはその物語の一部に過ぎません。」と、語っている。

 

ニコールは同ブランドと今回タッグを組むのにあたって、日焼け防止の重要性を強く訴えていきたいと考えているそうで、

「日焼けが皮膚がんをもたらすということが、常に頭にあってわたしは暮らしてきたから、そのことをずっと他のひとにも伝えるようにしてきた。「ニュートロジーナ」は、そういう活動を行ってきている。世界から皮膚がんをもっと減らせたら、ステキなことだと思うの!」

「夫(カントリー歌手のキース・アーバンKeith Urban)も、“あの娘たちに、日焼け止めを塗らなきゃ!”という感じになるから、家族で徹底するわよ!」

とニコールは、日焼け防止の大切さを、むろん8歳のサンデー・ローズ(Sunday Rose)ちゃんと6歳のフェイス・マーガレット(Faith Margaret)ちゃん2人の娘たちに良く理解させたいと考えている。

 

 

 

ヒュー・ジャックマンはがんの除去をして、「セクシーで美しくあるためには、焼けた肌でなければという考えがなくなってきたのはうれしいよ。ニコール・キッドマンなんかは、とてもいい手本になってくれている。彼女はオーストラリアでの子供時代、いつも日陰にいてバカにされていた。でも、今では彼女を笑う人はだれもいないだろう」と言っています。


 

 

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