英国王室は2018年4月23日午後、ウィリアム王子（３５）の妻キャサリン妃（３６）が、ロンドン市内のセント・メアリー病院で第３子となる男児を出産したと発表。
王位継承順位は２０１５年５月に生まれたシャーロット王女（２）に次ぐ５位となる。母子共に健康だそうです。王室は、キャサリン妃が現地時間23日の早朝に第3子出産のため入院したと発表しておりケンジントン宮殿の公式声明によると、キャサリン妃は初期の陣痛を訴えており、ウィリアム王子と共に、ケンジントン宮殿からロンドンのセント・メアリー病院に搬送されたそう。
３月中旬ロンドンで行われたスポーツイベントへの出席を最後に産休に入り公務を控えていました。長男ジョージ王子（４）、長女シャーロット王女も同じ病院で生まれています。名前の公表は後日になる。エリザベス女王（９２）にとって６人目のひ孫となります。
もともと23日出産予定といわれていたため同病院前には、キャサリン妃の入院の一報を聞いて、誕生を心待ちにする人たちが集まっていました。
病院に入って4時間後、キャサリン妃のスタイリストが病院入り
キャサリン妃は陣痛が始まる前に、英・バックルベリーにある彼女の両親の住むミドルトン家でイースターの週末を過ごし、子供たちと一緒に過ごしたことで、骨休めができていたそう。
子供たちは現在イースターホリデーに入っており、来週半ばまではミドルトン家で過ごし、その後は宮殿に戻る予定で。ウィリアム王子は仕事のため、宮殿を行き来する状態になるそうで関係者によるとキャサリン妃は今年の秋まで出産準備や育児などに専念するそう。
また妹のフィリパ・ミドルトンさん（３４）が第１子を妊娠したと報じられており、こちらは１０月ごろに出産する見通しだとか。
「ピッパ」の愛称で知られるミドルトンさんは、２０１１年のウィリアム王子の結婚式でキャサリン妃の付添人を務め注目を集め昨年、ヘッジファンド経営者ジェームズ・マシューズさん（４２）と結婚し、結婚式には王子夫妻ら王室関係者らも参列。
キャサリン妃ママキャロルさんが大忙しですね
