2018年3月21日午前は、印象的な春色の装いで、英国王立医学会のシンポジウムに出席されたキャサリン妃。この次の日が出産前の最後の公務で、公務への復帰は秋までないとのこと。
さわやかなミント・グリーンのコート・ドレスは、ジェニー・パッカムのカスタムメイド。ロンドンのデザイナーズ・ジュエリーブランド、キキ・マクドノーのイヤリング。
王立医学会は、子供たちの生活の早期サポートを、理論とチャリティ活動との両面で指揮していくことを目指しており、子供のメンタル・ヘルス向上のために活動を続けているキャサリン妃は、今回のシンポジウムでもスピーチを行いました。
幼少期の精神の健康がその後の人生を左右すること、その重要な時期への関わり方によって、次の世代を大きく変化させられると訴えたそうです。
Catherine, Duchess of Cambridge attends a symposium on early intervention, to provide social and emotional support for children in their early years at the Royal Society of Medicine in London .