実写版『シンデレラ』、ミュージカル映画『マンマ・ミーア!』の続編『Mamma Mia: Here We Go Again!(原題)』、TVドラマでトルストイの歴史小説「戦争と平和」などに主演、イギリスの大ヒット TVシリーズ『ダウントン・アビー』(2012~15)に出演したリリー・ジェームズ。
婚約報道のきっかけになったのは先週末開催された英国アカデミー賞の授賞式に現れたリリー・ジェームズの左手薬指。ダイヤモンドの指輪が輝いていたことから。
マットとリリーは2014年、映画『高慢と偏見とゾンビ』で共演したのをきっかけに交際。
ディズニー映画「シンデレラ」で主演を務めたリリー・ ジェームズのウェストが細すぎる、「細すぎて若い女性&子供たちに悪影響だ!」というクレームも出てきたほど!
『シンデレラ』の役は、元々は義姉妹役でオーディションにいって、スタッフに「あなたならシンデレラも受けてみたらいいんじゃない?」と言われて、受けてみたら見事役をゲットできたというまさにシンデレラストーリー。
ディズニーはウエスト加工なしと発表。リリーはもともとウエストが61㎝と細めであること、過密スケジュールで約43cmまで絞るコルセットを着用。撮影中は食事は入る余裕はなくスープなど消化の良いものを口にしていたことを明かしています。
健康上は何も問題がないのに自身の体型が立て続けに批判されたことを、 リリーは「動揺すると同時に、つまらないことで騒いでいるなと思ったわ」と、リリーは米HuffPost Liveのインタビューで話しています。
「舞踏会に行くときは女性は可能な限りコルセットでウエストを締め上げる」というのが常識だった時代を再現しているようですね。
リリー・ジェームズの公称のスリーサイズは、 「B87-W61-H89」
エリザベス女王を中心に、イギリス王室の人間模様を赤裸々に描いていることで注目を集めるドラマ「ザ・クラウン」。フィリップ王配役のマット・スミスがヘンリー王子とメーガン・マークルの婚約についてドラマでフィリップ王配を演じたことで、ロイヤルファミリーとして生きる不自由さを疑似体験できたからなのか「メーガンのことを気の毒に思うよ。彼女の人生にとっては大きな変化だ。引き受けるのは大変なものだ。人生はもう彼女がこれまで知っていたものではなくなってしまう」「でも、メーガンはイギリスの王子と結婚するんだから。彼女にとってはワクワクすることだろうね」と語っています。
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