2018年1月、ウィリアム王子＆ハリー王子とともにメンタルヘルス問題に取り組む「Heads Together」を立ち上げているキャサリン妃は、活動の一環でロンドンにあるロウ・グリーン・ジュニア・スクールを訪れ、新たにスタートしたプロジェクト「Mentally Healthy Schools」を紹介。
ストール？スカーフも珍しいですね・
お似合いのブルー系なので、とても素敵。
このプロジェクトは、ウェブサイトを通じて学生たちのメンタルヘルス支援に必要なリソースを教員や学校スタッフに提供するもので、ケンジントン宮殿によると、ウェブサイトは英国内すべての学校から無料でアクセスすることができ、現在はメンタルヘルスにまつわる「教育」、「リスクと対策」、「ニーズ」、「学校全体のアプローチ」に関する情報を掲載しているとか。
また11歳未満の子どもたちの10人に1人はメンタルヘルス問題を抱えていることも発表。
キャサリン妃は今回、新プロジェクトの紹介とともに「沈黙を破ること」の大切さを子供たちに訴え、「メンタルヘルス問題は、老若男女に問わず、誰もが抱えています」「私たちは活動を通じ、メンタルヘルスについて話し合うこと、つまり沈黙を破ることで、大きな変化を起こすことができると実感しました」と語り、早いうちからケアすることで将来に備えることができるとしました。
現在はイングランドの小学校のカリキュラムに合わせてデザインされているけれど、今後はウェールズ、スコットランド、北アイルランドの教育に合ったコンテンツもアップされるそうです。
妊娠中でふっくらしていらっしゃるのも手伝って、あとメーガン・マークルさんに注目が分散しているため？リラックス度が増したように見えますね。
