2017年12月25日、ヘンリー王子との婚約を発表したメーガン・マークルが、今年は王室のクリスマスに参加。
シックなファッションや美しさが話題に。英メディアによると、王族のパートナーが結婚前に招かれるのは初めてだそう。
エリザベス女王（９１）は、英東部ノーフォーク・サンドリンガムの教会でクリスマス礼拝に出席。
エリザベス女王がイギリスやイギリス連邦にむけたことしのクリスマスメッセージでは「家族やふるさと」がテーマとして貫かれ、「その場所がもたらす安らぎが脅かされた時、大きな衝撃を受けるものです」と述べ、ロンドンやマンチェスターで相次いだテロ事件や、７１人が死亡したタワー火災の犠牲者に思いを寄せました。
そのうえでエリザベス女王は「こうした出来事を振り返るにつけ、みずからの家族に感謝の思いを強くします。来年は新しい家族を迎えることを楽しみにしています」と述べ、来年５月１９日に行われる孫のハリー王子とアメリカ人女優のメーガン・マークルさんの結婚式を心待ちにしている様子をうかがわせました。
今年結婚７０周年を迎え、今夏までで単独での公務を引退した夫のフィリップ殿下（９６）について、「個人的に彼の力添えを感謝したい。独特のユーモアは今後も変わらないだろう」と話しました。
礼拝に行く際に撮られたロイヤル。
キャサリン妃が選んだのはチェック柄の「Miu Miu」コート。価格は約25万円。
MiuMiu
メーガン・マークルが着用したのは、目立たない落ち着いたキャメルカラーを中心にシックなカナダのブランド「Sentalerセンタラー」、ラップタイプのコート。価格は約14万7千円。
「スチュアート ワイツマン」のニーハイブーツ、「クロエ」のバッグ“ピクシー”をセットし、帽子はファシネーターよりもハットに近いデザイン、カナダ発の高級ジュエラー「バークス（Birks）」のダイヤモンドピアスと全身で100万円は突破しているとか。
Sentaler
メーガンさんは落ち着きリラックして見えて、とても良い印象を与えたのだとか
先日の車の写真では婚約会見（3週間前）との違い肌色を普段よりブロンズに近づけ、頬骨には温かみのあるブロンズカラーとローズピンクのチークを使用。いつも唇はヌードカラーで自然な色味だが、チークと同色のローズピンクで、グロッシーに仕上げて、太眉は、細くシャープに整えられていたとか。
今回はパーティーの時よりもりらっくしたメイクに見えますが自然に映えますね。
バーバリー
Erdem
ホッブズ
映像に強い（静止画より綺麗に見えるのは）女優さんの技？
マークルさんは女王に招かれ、クリスマスを東部ノーフォーク州の別邸で過ごしており、２５日には、チャールズ皇太子やウィリアム王子、キャサリン妃とともに地元の教会の礼拝に参加しました。
沿道には大勢の市民が訪れ、マークルさんは笑顔で一人一人に声をかけていました
カーテシーも披露
結婚7年目のキャサリン妃がカーテシーが苦手なのは存じ上げていましたが、メーガンさんのほうが膝を曲げ顎を引いて頭を垂れ、すでにカーテシー上手になりそうなポテンシャルが見える。。。
妊娠、ヒール云々は置いておいて敬意を示す行為ですから。。。
【世界の王室】ロイヤルカーテシー Royal Curtsey 写真集★ →●
【英国王室】ベアトリス王女に学ぶカーテシー＆ロイヤルウエディングで女王様への美しいCurtsey→●
2016
2017
【英国王室】 エリザベス女王へ美しいカーテシー→ ●
【スペイン王室】レティシア妃 curtsy カーテシー →●
【日本皇室】天皇陛下にカーテシー→●
【英国王室】ダイアナ妃のcurtsyカーテシー →●
【英国王室】皆様ごきげんよう。カミラです（愉快なカミラ夫人の写真集）→●
2017年カーテシーをする英国王室アン王女→●
