【ルクセンブルク大公国】アンリ大公&アレクサンドラ大公女State visit to Japan | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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2017年11月27日、国賓として来日されたアンリ大公とアレクサンドラ大公女。マリア・テレサ・ルクセンブルク大公国大公妃殿下は健康上の理由から訪日できなかったそう。

 

 

2017年11月28日、State Visit to Japan2

アンリ大公(62)と娘のルクセンブルク大公女アレクサンドラ(1991年2月16日 - )

28日、国賓として来日中のルクセンブルクのアンリ大公と共に、茨城県つくば市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターを視察するため、特別列車で茨城県入りされた。長女のアレクサンドラ公女も同行。
両陛下と大公はJR土浦駅(同県土浦市)に到着後、土浦市役所を訪問。地元の小学生らから合唱や太鼓演奏の歓迎を受けた両陛下と大公、王女は笑顔で拍手を送りました。 午後には、筑波宇宙センターで、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルなどを見て回るほか、宇宙飛行士の若田光一さんの案内で、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の模型も見学。

 

はぁ...ロイヤルです

 

2017年11月27日、ルクセンブルク商業会議所、ルクセンブルク経済省、在日ルクセンブルク大公国大使館、ルクセンブルク貿易投資事務所(東京)は東京都内のホテルにおいて、ルクセンブルクと日本の経済交流・発展を目的とした「ルクセンブルク・日本 ビジネスフォーラム」を開催。

本ビジネスフォーラムは、ルクセンブルグ大公国 大公および同妃の国賓訪問行事の一環として開催されたもので、オープニングセッションには、アンリ・ルクセンブルグ大公とアレクサンドラ大公女も臨席。オープニングセッションの冒頭では、アンリ・ルクセンブルク大公殿下が次のように祝辞を述べました。

「本日は、皆さんをルクセンブルク・日本 ビジネスフォーラムにお迎えできることを、心よりうれしく思います。今回の国賓としての訪日は、日本とルクセンブルクの外交樹立90周年を祝すにあたって、大切な節目となるでしょう。日本とルクセンブルクの絆は、非常に素晴らしいものです。今回の訪問でも、日本の皇室と我が王室との素晴らしい関係を証明でき、両国の強いパートナーシップが特別なものだと認識しております。また、日本の文化には常に魅了されております。伝統とモダンが共存していることに感銘を受けておりますし、日本のイノベーション力も高く評価しております。
日本とルクセンブルクは地理的に離れていて、人口構造も異なっていますが、共通の価値観や利害を共有しています。日本と同じように、ルクセンブルクはオープン経済を標榜しております。西欧の中心地にありますし、欧州連合のゲートウェイともなっています。そして、今回のフォーラムに80社の企業が同伴してくれたことは、日本経済に対して我が国の企業がいかに関心を持っているかを示すものです。

 こんにちのような変化の激しい時代において、競争相手に一歩先んじるためには、国際的に多様化や多角化を進めていかなければなりません。ユニークな活動をしないと、経済や雇用を持続し、環境を保全できません。近年ルクセンブルクは、野心的な研究開発の枠組みを、大学や公的な研究期間、民間企業などと手を結んで構築しました。そういったなか、日本とルクセンブルクとの間でもさまざまな取り組みが進められています。例えば教育、医学、一般的なイノベーション分野などで取り組みが進められています。
今回の私の訪日、およびその後にわたっても、これまでになかったようなシナジーが生み出されることでしょう。それによって、お互いの進化を促進するような取り組みが始まるでしょう。そして、今回のフォーラムはまたとない機会ですので、新しい協力分野を模索していただけると幸いです。既存のネットワークは緊密ですが、その絆をさらに強化できることでしょう」

 

 

 

 

 

 

 

State Visit to Japan3

2017年11月29日、3日目

 

 

 

29日夜、天皇皇后両陛下は国賓として来日中のルクセンブルク大公に、お別れのあいさつをされた。
両陛下は午後7時ごろ、ルクセンブルクの国家元首・アンリ大公の滞在先の東京・港区の迎賓館に到着し、大公主催のお礼の演奏会を楽しまれました。


30日に日本を離れる予定の大公が、今回の来日を振り返り、「素晴らしいおもてなしに感謝します」と述べると、陛下は「喜んでいただけて、うれしく思います」と返答し、笑顔で握手を交わされた。

 

 

 

Day4

最終日