ケンジントン宮殿の声明によると、婚約を発表したハリー王子とメーガン・マークルの結婚式は2018年5月、エリザベス女王の居城のひとつであるウィンザー城のセントジョージ礼拝堂で執り行われるのだそうです。
またふたり揃って、初の公務に登場することが明らかに！ ケンジントン宮殿によると、ハリー王子とメーガンは2017年12月1日（現地時間）、ノッティンガムを拠点とするHIV・エイズや少年犯罪の撲滅を訴えるチャリティ団体を訪問する予定とのこと。
ロイヤルウエディングといえば、エリザベス女王とフィリップ王配はじめ、ウィリアム王子とキャサリン妃など多くのロイヤルカップルが式を挙げたウェストミンスター寺院が主流。そのため、当初はハリー王子とメーガンも寺院で結婚式を挙げるとの噂もありましたが、メーガンに離婚歴があるため、そもそもウェストミンスター寺院で式を挙げられるの？という疑問の声も挙がっていました。寺院のスポークスパーソンは「2002年にイングランド国教会が行った改訂により、離婚歴のあるカップルも寺院で結婚することができるようになりました」とコメント。ハリー王子とメーガンがウェストミンスター寺院で結婚式を挙げることを大歓迎しているとのこと。
彼以外にも叔父エドワード王子が1999年にソフィー伯爵夫人と結婚する際に礼拝堂を選択。エリザベス女王の子供でウェストミンスター寺院を選ばなかったのは彼だけだったそうです。それに、アン王女と前夫マーク・フィリップスの長男ピーター・フィリップスが2008年にオータム・ケリーと結婚する際や、チャールズ皇太子が2005年にカミラ夫人と再婚する際にもセントジョージ礼拝堂が使用されたといいます。
式の場所はエリザベス女王に挙式の許可を得ていること、当日はロイヤルファミリーも参列することも発表されました。女王は「非常に喜んでいる。幸せを願っている」とコメト
。
とても美しい脚を持つメーガン・マークル。身長は171cm
UK版『ウィメンズヘルス』誌より、ボディはヨガのたまもの。
Meghan-Warrior-Pose
エリザベス女王は、ハリー王子とメーガンの結婚式の日に公爵位（おそらくサセックス公爵とサセックス公爵夫人）を授けるといわれています。ただメーガンがハリー王子と結婚しても、5年間は永住権を与えられないのだとか
メーガン・マークルの祖先に王や貴族、アメリカに渡りニューハンプシャーの王州管理者や地主になった人物を紹介しましたが、別のの高先母（メーガンの父方の先祖）のマーサ・サイクスはイギリスのヨークシャー地方で生まれ、1869年、ヴィクトリア女王の時代により良い暮らしを求めて、1歳の時に父トーマスと母メアリーと共にアメリカに渡り、アパラチア山脈の麓にあるペンシルバニア州スクーカル群が1870年に行った人口調査には、3歳のマーサが両親と一緒にペンシルバニア州の炭鉱町に住んでいたという記録が残っています。父トーマスは地元の炭鉱にて心臓不全で亡くなってしまったそう。
別のひいひいひいおばあちゃんMary Birdはウィンザー城でハウススタッフをしていました。
メーガンの今のスタイルは努力のたまもの。健康的なワーク＆ライフバランスを維持する鍵は、自己愛とフィットネス、瞑想にあるそう。また変革を見ればメイク、アクセサリー衣装、セルフプロデュースと似合うものを探し出してきたのもよくわかるかも。メーガンの資産価値は500万ドル。（ハリー王子を4000万ドルと推定）
2011年にテレビドラマ『スーツ』のレイチェル・ゼイン役に決まって以来スポットライトを浴びます。ヨガ、ランニング. 体が不調になる食べ物を避ける、好きな食べ物は週末に、ハッピーなことを考えて自己動機付け、リラックスする時間を作るなど。
愛用コスメは
アロマエッセンス No.5 オリエンタルローズ
アロマ NU ボディークリーム／デクレオール
ヴィタルミエール アクア 50／シャネル
ラディアント タッチ 6（日本未発売色）／イヴ・サンローラン・ボーテ
bronzer in Peaches And Cream,（日本未発売色）／ジェーン・アイルデール
「ベースはシャネルのファンデーション数滴と、イヴ・サンローランのアイテムを使っているの。シャイニーというよりはむしろグロウなツヤ肌をさらに完璧にみせてくれるわ。仕上げのフェイスパウダーはジェーン・アイルデールのブロンザーよ。」
「ニベアはばかりマジメに使っているわ」「市場に出回っているローションの中でこれがホントに一番好き。とても手頃な価格だし、肌をきれいに見せて、いい気分にさせてくれるの。もし見つけたら一度にまとめてケース買いするわ」とのこと。
ティップス１は「水をたくさん飲むこと。見た目に変化が表れるのよ。でも私、ワインのほうが好きだから忘れてしまうことがよくあるわ！2番めに大切なのは、笑うこと。誰だって笑っている時のほうが可愛く見えるから」
2003年22歳のころのメーガン・マークル。
ハリウッド駆け出しのころレア写真高校卒業後はノースウエスタン大学に進学。コミュニケーションを専攻し、舞台に立った。大学を出るとすぐにプロの役者になりました。
メーガンが最初にゲットした仕事は、アメリカ版『ディール・オア・ノー・ディール』の「スーツケースガール」。
賞金が入っているスーツケースの中身を出場者に見せるのが主な仕事で、メーガンは全26個あるスーツケースの中で24番のスーツケースを担当。
2002年ドラマデビュー。
2010年、ラブコメ映画『Random Encounters』で女優アビー・ワスン演じる主人公の親友役に抜擢されたメーガン。
2011年からドラマ「スーツ」に出演。
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