【モナコ公室】グレース妃 シビルウエディング& アルベール2世35年前の母を失った日を語る | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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9月14日はグレース・ケリーの命日です。

1955年には『喝采』でアカデミー主演女優賞を受賞。1956年4月18日、シヴィルウエディングを行い、4月19日に教会で式を行いました。

1982年の今日9月14日グレース・ケリーは自動車事故で53年の生涯を閉じます。

4月18日のシヴィルウエディングではピンクのタフタドレスに白い手袋を身に着けて

 

PrincessGrace Civil-ceremony-dress

 

Princess GracePrince and Rainier after the civil marriage ceremony, 18 April, 1956

 

 

 

1982年9月13日、車を運転中に脳梗塞を起こしたことから事故になり亡くなったグレース・ケリー。この日のことを息子のアルベール大公が最近のインタビューで語りました。

事故は父で当時の大公、レーニエ3世から教えられたというアルベール大公。当時のアルベール大公は27歳。

 

「とてもショックを受けた。自分が何を考えているのかわからなかったし、状況はよくなると思っていた。それに自分が考えるほどひどい事故ではないと思っていた。その後の何時間かはとても緊張して感情が高ぶった状態だった」「事態が好転しないということがわかるのは、その日の夜になってからだった」。「ステファニーがこの事件から回復するのにはとても時間がかかった。母親と一緒に車に乗っていたのに、彼女を車から引き出すことができなかったこと、違う結果をもたらせなかったことは彼女にとって痛みであり、それを克服するのには何年もかかった」「家族みんなにとっても、母の死はトラウマになった」と語りました。

 

特にレーニエ3世にとっては大きな影響を及ぼしたとも。「父は非常に痛手を受け、事故後は人が変わってしまった」「母はモナコの偉大な大使だった。彼女の人柄や寛大さ、精神は人々を魅了し、モナコに来たいと思わせるものだった」と語りました。