2017年1月15日、アーミー・ハマー(30)がテレビパーソナリティーである妻エリザベス・チェンバース(34)との間に第2子、息子が誕生したことを発表。
テレビパーソナリティーのエリザベス・チェンバースと2010年に結婚。2014年に娘ハーパーちゃんが誕生した。
父はマイケル・アーマンド・ハマーである。父はKnoedler Publishingとハマー・プロダクションズを含む数社を所有。曾祖父は石油王のアーマンド・ハマー(ロシア系ユダヤ人家系)。
アーミーの両親は自分と同じようにビジネスの道に進んでほしかったそうで俳優の道に進むことを断固反対していたそうです。親と関係が悪くなっても夢を突き通し、
『ヴェロニカ・マーズ』、『ゴシップガール』、『REAPER デビルバスター』、『デスパレートな妻たち』といったテレビシリーズ出演後、2008年10月初公開の映画『Billy: The Early Years』において、キリスト教宣教師ビリー・グラハムを演じ「信仰と価値賞」(Faith and Values Award)の恩寵賞(Grace Award)のカテゴリでノミネートされました。
初主演映画『ローン・レンジャー』、『コードネームU.N.C.L.E』でも主演に抜擢!、『ソーシャル・ネットワーク』とといった大作にも出演を重ねてきて活躍中。
世界的にも有名な石油王の孫ながらアーミーはあまりにも「質素」で、食器洗い洗剤を買う余裕があるかどうか確認するほど、お金をつかう時にはかなり厳しいルールを自分に課しているそう。
家計簿をつけ高級品は一切買わないようにしており「最近では、費用に見合わないと確信して、広報チームを解雇したほどだよ」とのこと。
情通は米版『OK!』誌に「彼ほど質素な人はほとんどいないよ。買うものすべてをリストアップして、厳しい予算にこだわっている。食器洗い洗剤からドライクリーニングまでもね」。
幸い、5年前に結婚した妻のエリザベス・チェンバースは、アーミーのやり方に慣れており、デザイナーもののぜいたく品を買う時「説教されるのを避けるために、ラベルを切り取っているんだ!」と、夫にバレないようにするズルい方法を編み出しているそう。
エリザベスは2013年、米『Town & Country』誌とのインタビューで、アーミーと交際するきっかけを「私を座らせてこう言ったの。『ねえ、こんなことする必要はない。それぞれ別々の道を選んで、ある日40歳で離婚した君が僕とばったり出会って、一緒に笑ってディナーに出かけた時、今と同じ気持ちを共有していたら、僕らはなぜこれまでの時間をすべて無駄にしてしまったんだろうと思うはずだ。それくらいなら今そうして、今後を楽しんだほうがいい』」。と語っています。