クリスマスを王室メンバーはノーフォークにある女王のサンドリンガム・ハウスで迎えました。イギリス王室バッキンガム宮殿の報道官は21日、今年90歳のエリザベス女王と、95歳の夫のフィリップ殿下が共に「重い風邪をひいた」と発表しばらくの間、宮殿に留まることを決めたと発表し、女王は風邪でミサを欠席。
20日には、これまで行ってきた公務を縮小・軽減すると発表していたエリザベス女王。この日の昼には主催する昼食会に出席していたため、体調を崩したのはその後のことと見られます
Isla Phillips attends the Christmas Service with her Dad and Grandma
2016年11月30日に、第2子妊娠を発表したザラ・ティンダル(アン王女の長女)が流産したことが明らかに。ザラさんは先週行われたエリザベス女王主催のクリスマスランチなどにも出席しており体調は整っている模様。
今年は、ウィリアム王子一家が恒例のクリスマスの家族写真を公開していないため、ザラへの配慮があったものと思われます。