1960年12月15日、ベルギーのラーケンで、ボードゥアン1世と結婚したファビオラ王妃。32歳で結婚し、同時に王妃となりながらベルギー王室には、前王の後妻リリアンによりほとんどティアラが残っていませんでした。
結婚の際にウエディングギフトとして、スペイン・フランコ総統からのファビオラ妃へ贈られたクラウンで王妃自身の所有物となるThe Spanish Wedding Tiara。
(スペイン王妃となったソフィア王妃もフランコ総統からティアラを受け取っています。スペインのフランコ総統から贈られたSpanish Floral Tiara→●)
土台となる部分を変えることもでき、高いベースに取り付けると冠のように。また花の中心も、アクアマリン、ルビー、サファイア、グリーンストーンと4つの宝石に変えることができ、ネックレスとして着用できます。
wearing her wedding gift tiara as a crown
ネックレス
アクアマリン
with aquamarines, visit to Germany
here's one more of Fabiola wearing her tiara. with Princess Paola
her tiara combined with rubies, state visit to Norway, 1965
Queen Elisabeth's Diamond Bandeau エリザベス王妃のダイヤモンドバンド→●
【ベルギー王室】 Nine Provinces Tiara→●
【ベルギー王室】The Laurel Wreath ローレル・リース・ティアラ(1912)→●
【スペイン王室】メレリオ・シェル・ティアラ Mellerio Shell Tiara→●
【スペイン王室】The Fleur de Lys Tiara ユリのティアラ →●
【スペイン王室】スペインのフランコ総統から贈られたSpanish Floral Tiara→●
【スペイン王室】プロセインダイヤモンドティアラPrussian Diamond Tiara→●
【スペイン王室】クイーン・エナの真珠とダイヤモンドのティアラ→●
Queen Ena's Pearl and Diamond Tiara