【英国王室】アレクサンドラ王女の娘 マリーナ・オギルヴィ(子女ゼヌースカ、クリスチャン) | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

私の大好きな 美しいもの、綺麗なもの、かわいいもの。 そして 美しい人、綺麗な人、可愛い人をご紹介したいです。
麗しい、美しい、 愛しいものを......
オードリーをはじめとするハリウッドセレブからダイアナ妃やグレース・ケリーなどの各国 王室・王族も。

前回アレクサンドラ王女の長男ジェームス一家をご紹介したので、今回は娘マリーナ・オギルヴィMarina Ogilvy(王位継承権50位)一家を。

アレクサンドラ王女 娘マリナ


タイトルなしでオギルヴィ一家の子供はストレスと戦う必要がなく、生活は平穏だったそうで、長男 ジェームズ・オギルヴィはイートンカレッジを卒業後、セントアンドリュース大学に進学。マリナはオックスフォードシャーの伝統的なセント・メアリー学校へ通いました。


1988年ジェームズが結婚し落ち着いた幸せな家庭を持ちました。しかしマリナは容姿にコンプレックスを持っておりワイルドチャイルドに成長し、かんばしくない言葉を使うなどメディア旋風の中へ。

学生時代の友人は「マリナが不適切な男性と外出した後、私にいったのです。『彼は絶望的だけど、でも両親が彼に何をできるっていうの?』」と反抗的な態度をとっており、彼女は1989年写真家のポール・マウアットとのロマンス旋風の後に妊娠していることに気が付きます。

結婚式ではマリナは伝統的な白いウエディングガウンを着ず、代わりに黒いドレスおよび赤いビロード製のボレロジャケットを選択しました。


Princess Alexandra  

HRH Princess Alexandra and Family


【アレクサンドラ王女の子女とその子供】

長男 ジェームズ・オギルヴィJames Ogilvy(1964年 - )

  ①Flora Alexandra Ogilvy (born 15 December 1994)

  ②Alexander Charles Ogilvy (born 12 November 1996)


長女 マリーナ・オギルヴィMarina Ogilvy (1966年 -)

  ①Zenouska Mowatt(born 26 May 1990.)
  ②Christian Mowatt(born 4 June 1993.)


Princess Alexandra of Kent, the Lady Ogilvy, wit

Princess Alexandra of Kent, the Lady Ogilvy, with her husband Sir Angus Ogilvy, and their children James and Marina Ogilvy, taken by Norman Parkinson in 1972.

Princess Alexandra of Kent, the Lady Ogilvy, wit  

 



1990年2月にSt. Andrew's Church で結婚したマリナ・オギルヴィと写真家の旦那さんPaul Julian Mowattポール・マウアット(結婚式の写真です。やんちゃ感があふれているかも。1997年に家庭内暴力で離婚)

アレクサンドラ王女 娘マリナ

出来ちゃった結婚で1990年5月に第1子を出産。



当時マリナは自分の物語を売り込み、『1989年両親が中絶をするか、直ちに結婚するように命じた』と語っています。(シングルマザーにならないのであれば一般的な反応かな)

生まれながらの王女の母(女王の従妹)とは一時期距離もあったとか。結局マリナは1997年に離婚します。(反発して飛び出したものの常識のズレか)両親が裕福でもマリナ自身はいつも財政的に苦闘したそうで、2003年に、マリナは女王にお願いをして支払い料を払ってWindsor Great Parkウィンザー・グレートパークのコテージに住まわせてもらうことになりました。


2004年父のSir Angusの死でマリナは母アレクサンドラ王女に寄り添うようになり、2014年には親子の中は修復します。マリナの娘ゼヌースカ・モワットは結婚と離婚の争いが「母の人生を破滅させた"ruined her life "」と語っていますが、マリナと娘ゼヌースカ・モワットは仲が良く「美しい母」と写真をシェアしたりしています。


アレクサンドラ王女の娘 マリナ・オギルヴィ

アレクサンドラ王女の娘 マリナ・オギルヴィ


 

1998年ポール・モワットは離婚後メディアに「二人の子供にあわせてくれPlease Let Me See My Two Children」とアピール、そのインタビューでマリナを2度殴ったことも認めています。

モワットはマリナが自分を元気づけるためデザイナー・ブランドを買い、ばか騒ぎをしてとクレジットカードで65,000のポンド(約902万)借金を増やし、自分が一般人であったので王室に締め出された。ブルーブラッドの自分は子供たちを自分から遠ざけるために、女王の側近から警告されたことに憤慨していると主張。

 「子供を愛し、それらについての責任を共有したいけれども、現在、彼らがどこに生きているかを見つけ出すために、法廷に行く必要がある。この結婚は私達-マリナ、私、および王室があった。マリナは私達を選ぶ必要があった。王室として、彼女の運命はお金に嫁ぎそれに備えることでああったから。彼女の大きい誤りはお金ではなく、愛情を選択したことにあった。」

 「(マリナの父)アンガス・オギルヴィがぞっとした私達の関係は、マリナが妊娠させられたことで与える彼の評判への脅威であり、スキャンダルだった。現在何が子供に起こるかを知っている 。ロイヤル・サークルに入れられた。」


 

 第1子ゼヌースカ・モワットの誕生
アレクサンドラ王女 マリナ

第2子Christian の洗礼式

アレクサンドラ王女 娘マリナ



結婚の問題でモワットは、ウイスキーや8パイントのビールを飲み仕事、性、およびマリナへの興味を失っていったそう。飲んでは爆発し、瀬戸物やマリナの家具を打ち壊し、マリナをを恐れさせました。

 1996年3月、家で議論の際にポール・モワットはマリナをたたきマリナは絶叫。警察が来て夫妻は怒りの原因など仕分けしようと協定をを作ります。 しかしモワットは、「自分はカモだった」とこれがロイヤルファミリーが、家庭に介入するチャンスを作るきっかけであったと信じているのだとか

翌朝、7台のパトカーと王室保護チームが来て、14人の武装した役員が突入してきてモワットに、『マリナと子供たちはオルギヴィ家のロッジに帰る』と言ったとか。ポールモワットは 「私はマリナが引き返すとわかっていた。酒盛りをやめると約束していたから。しかし、それは続かなかった」夏までに、関係は悪化。試験的な分離についての話あったけれども、「私達は決して離婚を議論しなかった」そう。


アレクサンドラ王女 娘


夫妻はハンプトンコート、サリーに借りた宿泊施設で市場と隣人のパーティーに行き、二人ともが飲み、家に帰った時には、モワットが演奏していた音楽について口論に。


モワットは「私はいらだちCDをフロアに投げた。それはトリガーで彼女は叫び絶叫した。私は無意識に彼女をたたいた。再びそれをしてしまい彼女は私は怖がった。コントロールを失い自分自身に怒っていたので、状況を静めるために立ち去ろうとした。私は、彼女の横を過ぎ階段の下に行ったけれども、彼女は私を激しく非難し、打撃を雨のように降らせた。頭を保護したがわたしの目の下にパンチをした。そして、彼女は階段の下およびドアの外でむせび泣いた」。「2人の警察官がやって来た。わたしには弁解がなかった。マリナが私を攻撃したはじめてではなかった。前にも私を乱打したことがあったけれども」

帰宅する前、翌朝クレジットカードで支払おうとするもがチャージなしとなっていた。マリナは65,000ポンド(約902万)の借金をマークしたのを助けるために彼女の父により実行された信託資金を使うことに。


アレクサンドラ王女の娘 マリナ・オギルヴィ


「彼女は、請求書を開くアレルギーを持っていた。それらを引き出しに詰めて忘れる 。彼女は自称ベジタリアンであったけれども、冷蔵庫はいつも高価な美味、スモーク・サーモン、最もよいステーキ、およびビンテージもののシャンパンが詰められた。それらのほとんどは貯蔵で終わった。 マリナのワードローブは高価なものだらけでデザイナー・ブランドを愛し、特に ビビアン・ウエストウッドを、1回しか着ないものに800ポンド(11万)支払っていた。」


夫妻の金銭問題が解決されるとマリナは6月3日、彼に『向いていなかった』と言い残し去ったとか、「彼女と私の子供を最後に見た時だった。」とモワットは語り、それから数日以内に王室関係者から連絡がきたのだとか、「メッセージはクリアであった:あなたは決して再びあなたの妻または子供に会えない。You'll never see your wife or kids again." 」というもの。




アレクサンドラ王女の娘 マリナ・オギルヴィ  Marina mowatt with daughter zenouska and son

アレクサンドラ王女の娘 マリナ・オギルヴィ  


モワットは、法廷にトライすると語り、トラブルに見舞われた背景にはマリナの父アンガスがいると非難。

「マリナは両親から愛情を承認されたいがために、努力したと主張したけれども、アンガス・オギルヴィは彼の丸々太った娘に "なぜレディ・ヘレン・ウィンザーのようになれないのだろうかね?:""Why can't you be like Lady Helen Windsor?"と尋ね彼女は混乱していたんだ」「ヘレンは友人でマリナ(の容姿)は決して彼女のような古典的なブロンドの美点であるはずがない。10代の摂食障害をもたらしたのはこの類の苦痛があった。皮肉なのは彼女の家族の態度が彼女の病気を作るのに役立ったんだ。彼女の家族は彼女を不安定にした。彼女は、最終的に彼らが彼女の価値の真価を認めるという希望において、すべてを彼女の音楽〈成功をするために決定された〉に注いだが、それらは決して実現しなかった。」

モワットの視点ですが、マリナ(の反抗)は両親に認められたかったけれど実現できなかったコンプレックスからだと語っています。

 
若きアレクサンドラ王女
現在
若きアレクサンドラ王女





①長女ゼヌースカ・モワット(モウォット)

Zenouska Mowatt1990年生まれ 26歳

王位継承権52位

アレクサンドラ王女 マリナ

アレクサンドラ王女 娘マリナ  


 Zenouska Mowatt

ヘレン・テイラー令夫人Lady Helen Taylor, ゼヌースカ・モワットZenouska Mowatt, レディー・アメリア・ウィンザーLady Lady Amelia Windsor, レディ・ニコラス・ウィンザーLady Nicholas Windsor and ケント公爵夫人キャサリンThe Duchess of Kent, June 2012


Zenouska Mowatt

Zenouska Mowatt




②長男 クリスチャン・モワットChristian Mowatt

1993年生まれ 23歳

王位継承権51位

実はChristian-Alexanderという名前で俳優をしているそうです。The Lying Game 等に出演。


Christian-Alexander

Christian-Alexander

Christian-Alexander


Christian Alexander as Thayer Rybak on The Lying Game S01E12
Christian Mowatt

Christian Mowatt

Christian Mowatt

christian mowatt -grandson of Princess Alexandra










アレクサンドラ王女の長男 ジェームズ・オギルヴィJames Ogilvy(1964年 - )一家→

Alexander Charles Ogilvy

左から(王女長男)ジェームズ・オギルヴィ、(王女の長女の娘)Zenouska Mowatt、(ジェームズの長女)Flora Alexandra Ogilvy 、(ジェームズ妻)Julia Rawlinson 、(アレクサンドラ・オブ・ケント)、(ジェームズの長男)Alexander Charles Ogilvy



①長女フローラ・アレクサンドラ・オギルヴィ Flora Alexandra Ogilvy (born 15 December 1994)
Flora Alexandra Ogilvy  


②長男アレクサンダー・チャールズオギルヴィ Alexander Charles Ogilvy (born 12 November 1996)

Alexander Charles Ogilvy

今年20歳




 

 


マリナが比べられたというヘレン・テイラー令夫人(Lady Helen Taylor : ヘレン・ウィンザー令嬢 : Lady Helen Windsor)1964年4月28日生まれ。イギリス女王エリザベス2世の従弟、ケント公爵エドワード王子殿下の娘。
マリナ・オギルヴィMarina Ogilvy

ティモシー・テイラー氏と結婚し、四子を儲けています。

マリナ・オギルヴィMarina Ogilvy

マリナ・オギルヴィMarina Ogilvy

マリナ・オギルヴィMarina Ogilvy



マリナ・オギルヴィMarina Ogilvy



マリナ・オギルヴィMarina Ogilvy

Lady Helen Taylor with Eloise Taylor and Estella Taylor_


マリナ・オギルヴィMarina Ogilvy




 

 

アレクサンドラ妃の弟のマイケル・オブ・ケント氏の娘レディ=ガブリエラ=ウィンザー(Lady Gabriella Windsor, 1981年 – )はアレクサンドラ王女に目元がそっくりと言われています。


Princess Alexandra, sister of Prince Michael, looks very much like her niece Lady Ella, Prince Michael’s daughter
アレクサンドラ王女 The Ogilvy Tiara

 


マイケル・オブ・ケント氏

マイケル・オブ・ケント氏



最後に若きアレクサンドラ王女


若きアレクサンドラ王女