【英国王室】ダイアナ妃 1992年 インド訪問写真2 関わり繋がっていくもの | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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私の大好きな 美しいもの、綺麗なもの、かわいいもの。 そして 美しい人、綺麗な人、可愛い人をご紹介したいです。
麗しい、美しい、 愛しいものを......
オードリーをはじめとするハリウッドセレブからダイアナ妃やグレース・ケリーなどの各国 王室・王族も。

インド・ハイデラバードでダンサーによる歓迎を受け、靴を脱ぐスペースで裸足になられたダイアナ妃
ダイアナ妃 1992年インド訪問

Princess Diana the Princess of Wales bends down to chat with Indian dancers who welcomed her on her arrival in Hyderabad, India


ダイアナ妃インド



【英国王室】ダイアナ妃 1992年2月 インド訪問「Hello」誌より→


葵様 や まお様からコメントをいただきましたが、本当に『慈悲深い方』だったのだろうと思います。

PRのための演技と思う方もいるかもしれませんがスラム街の人や重病の人を前にして、豊かな生活をしている方々がどんな病気にかかっているかわからない重病人に実際に一瞬の怯みもなく温かく対応できるか...


ダイアナ妃の手を強く握ったり靴に触れたり崇めたりしている人たち。
外国からきた女性から感じれた一瞬のやさしさ、美しさ、温かく握り返してもらえた経験はその苦難の人生の光に感じた方もいるのかもしれません。

ダイアナ妃インド

『夫に裏切られ、そんな中、ご自分の存在意義を考えられ、悩まれた上で』、

使命をもって社会貢献活動が自分の役割と決意され、ご自身を傷つけながらも公務では一切それを出さず、徹底して自分を必要としてくれている人、愛してくれる人のためにプリンセスを活動を行いました。


ウィリアム王子夫妻の今回のツアーを見ると発展したインドと英国の仲をPRしているように見えて、問題よりもお互い良い面を世界中の人にPRされているのかな~と感じました。



ダイアナ妃 1992年インド訪問
大やけどを負ったのか皮膚がただれ目を失った人にも優しく微笑みます
ダイアナ妃 1992年インド訪問

見て分かる通り彼らは配給支援を受けれ笑顔が出る方もいる、まだよい待遇なのかもしれません。


ダイアナ妃 1992年インド訪問


靴に触れるのは尊敬を表しているのだとか
ダイアナ妃 インド
Princess Diana Visiting Mianpur Old Age Welfare Centre In Hyderabad, India Has Her Feet Touched By A Woman As A Sign Of Respect
ダイアナ妃 インド





前回ご紹介した写真でマザーテレサハウスの死を待つ人の家でダイアナ妃が婚約指輪を外されているの気が付きましたか?


1952年マザー・テレサにより、「最期の一瞬だけでも人間らしく扱われ 、心安らかであって欲しい」とインド のカルカッタに設立された、貧困や病気で死にそうになっている人の最期を看取るため の施設です。


大きな宝石の指輪は乾燥してかさかさになり骨の形が浮き出るほどにやせ細った体の女性たちの肌を傷つける可能性がある。


The Princess of Wales talking to children at the

Diana, Princess of Wales comforts a dying woman at Mother Teresa's Hospice in Calcutta in February 1992

Diana, Princess of Wales comforts a dying woman


人は誰でも生を受け産まれた瞬間から「死を待つ人」でもあります。 自分がどの立場に生まれるかはわかりません。

ただ病に冒され孤独で身寄りも無く、苦しみの中で伝えられない状態にあったなら 何を求めるか。心が硬くなり無反応になったり無言の人もいるかもしれない。けれどこの手を握られた女性は目に力が戻り何かを伝えているようにも見えます。



大きな苦しみや、深い孤独を味わっている人の中にはダイアナ妃のように常に笑顔で愛を与え続けようとする人もいます。生きづらい世の中、もちろん気持ちはあってもそれができない人もいる。ただ「知る」ことで単純に自分に出来る事を模索したり、様々な葛藤を持ってみて、自分の周りに優しさをもって対応することはできるのかもしれませんね。






明るい公務の場に戻ると着用します
ダイアナ妃インド




Princess Diana the Princess of Wales bends over to chat to school children during her visit to Agra, India in February of 1992.


ダイアナ妃 インド


The Princess of Wales talking to children at the Marie Stopes centre in Agra
ダイアナ妃 インド

ダイアナ妃 インド





ダイアナ妃インド

ダイアナ妃インド


Princess of Wales walking barefoot to place a wreath on Raj Ghat, 1992


Princess of Wales walking barefoot to place a wr

Princess of Wales walking barefoot to place a wr




Princess Diana the Princess of Wales bends down to chat with Indian dancers who welcomed her on her arrival in Hyderabad, India in February of 1992


ダイアナ妃 1992年
ダイアナ妃インド
ダイアナ妃 1992年





ダイアナ妃の写真ばっかり!生まれながらのロイヤルが見たいのよっと思われた皆さま(?)ご紹介しますね。



Queen Victoria and her Indian servant Abdul Karim,1893

Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-Queen Victoria and her Indian servant Abdul

※日本がアジアを西洋諸国の植民地化から解放、独立の気運を高める流れを生むまで(第2次世界大戦まで)英国国王・女王はインド皇帝でもありました。


東インド会社がムガル皇帝を退位させ、社を解散させた後の1876年5月1日より、ヴィクトリア女王が「インド女帝」に推戴され、翌1877年1月1日にデリーで行われた戴冠式典(Delhi Durbar)において正式に即位が発表された。その領域は、現在のインドの大部分(シッキム州、ポルトガル領インドのゴア州、フランス領のポンディシェリ連邦直轄地域を除く)や、パキスタン、バングラデシュ、ミャンマーなどが含まれます。


ヴィクトリア女王の死去に伴い、長男エドワード7世が王位に就き、彼の称号は「インド皇帝」となり同称号は、1947年8月14日/15日夜にインドとパキスタンがイギリスから独立するまで使用されました。


エリザベス女王の父君ジョージ6世(在位:1936年2月11日 - 1952年2月6日、最後のインド皇帝(在位:1936年 - 1947年)が正式に称号を放棄するのは、1948年6月22日になってからでした。

ジョージ6世は、インドが共和国になるための準備を行う為の2年間インド王(King of India)の地位で1952年に亡くなるまでの間は、イギリス王とパキスタン王(King of Pakistan)の地位にありました。

イギリスは覇権国の地位から完全に失墜1947年にはインドとパキスタンが分離独立し、パキスタンは1956年3月23日に共和制となったことから、エリザベス2世は即位からの4年間、パキスタン女王(Queen of Pakistan)の地位にありました。




King George V posing in the Coronation robes for the Delhi Durbar of December 1911

キング・ジョージ5世インド皇帝(在位:1910年5月6日 – 1936年1月20日)。

King George V and Queen

ヴィクトリア女王の次男でのちの国王当時エドワード7世とアレクサンドラ王太子妃として生まれる。配偶者はメアリー王妃(メアリー・オブ・テック)。

1910年5月6日にエドワード7世が死去したことにともない、「ジョージ5世」として王位継承し、翌1911年6月22日にウェストミンスター寺院で戴冠式を執り行った。

同年12月にはインドを訪問、デリーで行われた戴冠式典 (Delhi Durbar) で、インド皇帝として即位したことを宣言し、これに伴う形でインド人への叙勲が大々的に行われた。戴冠式典以降も、夫妻はインド各地を旅行。




King George V and Queen Mary during a visit to the city of Calcutta, Bengal, during the Durbar tour of 1912

King George V and Queen



King George V making his speech on the Apollo Bunder, Bombay
King George V and Queen


King George V and Queen Mary during a visit to the city of Calcutta, Bengal, during the Durbar tour of 1912
King George V and Queen



Circa 1912 of King George V and Queen Mary with British dignitaries at a railway station in India during the Delhi Durbar tour


Circa 1912 of King George V and Queen Mary
Emperor and Empress of India, King George V and Queen Mary, looking out from a balcony during the Delhi Durbar.
Circa 1912 of King George V and Queen Mary




Queen Elizabeth II and the Duke of Edinburgh with India's Prime Minister Indira Gandhi in Delhi, India, 1983

インド 英国王室


Queen Elizabeth II being offered food by girls at the Mahatma Gandhi memorial at Raj Ghat, Delhi, India, 1983
エリザベス女王 インド

Mother Teresa (left) with Queen Elizabeth II in New Delhi, India, 1983


Mother Teresa (left) with Queen Elizabeth II in



Prince of Wales shaded from the sun during his visit to the ancient Fort at Naguar, Rajasthan, India, 2003
インド 英国王室
Prince of Wales and Duchess of Cornwall viewing the grounds of the Akshardham Temple, in Delhi, India, 2013

チャールズ皇太子 インド


カミラさん、前の記事では(もしかしたら多々)ネタ要員にしてごめんなさい。つい...。




Queen Elizabeth II wearing a floral garland at a welcoming ceremony in Kochi in India, 1997


Queen Elizabeth II wearing a floral garland at a




Queen Elizabeth II inspecting an Indian Forces' Honour guard at the Rashtrapati Bhawan, 1997
エリザベス女王 ブータン
1997年エリザベス女王 ブータン訪問