現在もベルギーの最上級貴族家門の1つであり、ベルギー王室の人々とも親称で呼び合うことを許される特権を有しているリーニュ家。2009年9月7日に、ベルギーの高貴な家系のメンバーであるリーニュ家の分家出身Prince Edouard de Ligne de La Tremoille（1976年生） とイタリアの女優のイザベラ・オルシーニ（1974年生）が結婚。
リーニュ家の旗がたなびきます。
The Orsini-Ligne Aquamarine
目の覚めるようなアクアマリンのイヤリングとダイヤモンド・ティアラを身に着け、ドレスはモナコ・グレース妃のデザインを真似したものでした。
On September 7th 2009, Prince Edouard de Ligne de La Tremoille of the Belgian noble House de Ligne married the famous Italian actress Isabella Orsini in a religious ceremony in his family’s ancestral castle in Antoing, Belgium.
リーニュ家の歴史は11世紀から、12世紀に男爵位を獲得し、1543年、ハプスブルク家の神聖ローマ皇帝カール5世に、教皇使節として仕えていた当主ジャック・ド・リーニュ（Jacques de Ligne）は、帝国伯の称号を授けられました。
現リーニュ公 ミシェル・シャルル・ウジェーヌ・マリー・ラモラル（1951年 - ） は父は第13代リーニュ公アントワーヌ、母はルクセンブルク大公国の大公女アリックス・ド・リュクサンブール。ですので現リーニュ公ミシェル閣下は ルクセンブルク大公アンリ殿下の従兄弟。
イザベラと結婚したde Ligne de La Tremoille 家の当主Prince Charles-Antoine Marie Louis Eugène Lamoral of Ligne-La Trémoïlle は現リーニュ家公爵家といとこ（third cousin ）になるそうです。
Prince Charles-Antoine Marie Louis Eugène Lamoral of Ligne-La Trémoïlle の2度目の結婚でPrincess Alyette Isabelle Odile Marie de Croÿと結婚して生まれた長男が新郎。
（新郎両親と弟）
左からLe prince Charles-Joseph de Ligne la Trémoïlle (frère et témoin du marié), la princesse Alyette de Croÿ-Roeulx (mère du marié) et le prince Charles-Antoine de Ligne la Trémoïlle (père du marié)
左のプリンスは中国出身のラン殿下と2010年結婚。
Princess Alyette Isabelle Odile Marie de Croÿの父がPrince Rodolphe de Croy and Odile de Bailleul
2012年11 settembre 1683出演
2004年サンフェリーチェ/運命の愛 / Luisa Sanfelice出演
2003年リメンバー・ミー / Ricordati di me
第1子は2010年5月に娘が生まれています。
The couple's first child, Princess Althea Isabelle Orsini de Ligne de la Trémoïlle, was born on 12 May 2010 at the private "Villa Mafalda" clinic in Rome.
ベルギー王国 デ・リーヌ公爵家、14代目リーヌ公爵家当主の長女プリンセス・アリクス早稲田大学に。（8代リーヌ公が王位を断り現デンマーク王家が）→●