ケイト・ウィンスレット 子供について語る&2014年父権擁護団体の敵? | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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ケイト・ウィンスレットが2014年英国版グラマー誌で第3子ベアー出産後 初インタビューに答えました。

ケイト・ウィンスレット



他の子供は欲しい?という質問には

「誰にも他人の人生についてコメントする権利はないし、あるとするならば私がするか、しないかという選択だけ。あなた方がそのように人を公的に扱うことができるっていうことに困惑するわ。 あまり素晴らしくないわね」

"No one has a right to comment on anyone’s life or the choices I do or don’t make. It’s very easy to be judgmental until you know someone’s truth. People have no idea at all. It baffles me, truly, that you can publicly treat a person like that. It’s not very nice.”


子供たちについては...

“The reality is I absolutely love my little life … I trundle along; we have friends over; I make dinner. Sure, I could have lots of people who do the cooking, the driving, all that jazz — but I would be unhappy. I wouldn’t want my children raised that way.”




妊娠中体重が増えたことについては

「 生まれたばかりの子供を育ててるのよ。自分のお尻のことなんて気にしてる暇ないわ」“Having just had a baby, I’m not going to be thinking about my arse.”






と相変わらず本音でしゃべるケイト・ウィンスレット。美しい容姿を持ちながら批判と対象となる体重、アカデミー女優となってもなぜか英国民の批判の対象に。


2014年も相変わらずで、離婚した父親の親権強化を訴える英国の市民団体ファザー・フォー・ジャスティスが、新たなキャンペーン広告で、ケイト・ウィンスレットを槍玉に上げました。
第3子を出産したばかりのケイトは、過去2度の離婚経験があり、3人の子どもたちは全員違う父親ですが基本的に3人共ケイトが養育しています。


ファザー・フォー・ジャスティスの新広告はそんなケイトの写真を使用し、「ケイト、すべての子どもたちは父親とクリスマスを過ごす資格があります」というスローガンを掲げました。
この広告でケイトが槍玉に上げられている原因は、最近のヴォーグ誌インタビューでの発言が問題視されているからだそうで、ケイトは「私の子どもたちはあちこち行ったり来たりしないわ。父親と母親の家で半分ずつ時間を過ごすなんてことはしないのよ。私の子どもたちは私と一緒に住んでいる。それだけのこと」と語りました。
ケイトは女優と浮気した元夫のサム・メンデス監督と共同で同団体に連絡を取り、交渉を続けるも、同団体は「問題なのは彼女の私生活ではなく、発言だ」「我々がこの広告でキャンペーンを展開しているのは、400万人の子どもたちが父親のいないクリスマスを過ごしているという問題を浮き彫りにするからです。発言から察すれば、離婚した両親が子どもの養育を共同で行うという考え方を彼女が支持していないのは明らかです」として彼女の広告を使用することに踏み切ったと英紙デイリー・メイルは伝えています。


英国では、離婚する場合、母親に親権が与えられるケースがほとんどで、父親に子どもを会わせなくなる母親も多く、同団体は父親が子どもに会う権利強化を訴えて様々の運動を行っているのだとか。


Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ケイト・ウィンスレット サム・メンデス

仕事がなかった夫に見切りをつけたわよ、17歳年下女優と浮気をしてた夫にも見切りつけたわよ。ダメなの?

※サム・メンデス監督は2006年に20歳近くも年下のレベッカ・ホールと映画『Starter For 10』(07、日本未公開)のエグゼクティブブロデューサーとして出会い意気投合。友人だ~とごまかし続け、ケイトは黙秘。2012年サム・メンデス監督は浮気は真実であったと認めており、レベッカ・ホールを自らが手がけた舞台2作品にレベッカを起用、監督した映画『007 スカイフォール』(2012)のボンドガール役にも起用。





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