2013年4月26日 ワーナーブラザース・スタジオツアー・ロンドンを訪れたキャサリン妃、ウィリアム王子、ハリー王子。 こちらでも写真を紹介しています⇒●
ハリー王子がやはりロイヤルだと思うときは、歩く姿とふとした時の手のポジションでしょうか。
お手手がプラプラせず、不自然ではなく、ふわりと体の前で組んでいるときが多いですね。
CATHERINE, DUCHESS OF CAMBRIDGE TOGETHER WITH PRINCES WILIAM AND HARRY.visited the Warner Bros Studios, where the "Harry Potter" film was shot in Leavesden, Hertfordshire.The Duchess is 7 months into her pregnancy
職員さんに杖の使い方を学ぶ夫妻
えっと....
演技指導もありました？
KABUKI？
2013年6月に、世界的なクルーズ会社であるプリンセス・クルーズから、同社史上最大となる14万トンクラスの船「ロイヤル・プリンセス」がデビューすることが明らかとなりました。
新しい豪華客船が就航に際し、その名付け親として数々のセレブリティやプリンセスたちがその名を連ねてきました。先日他界したマーガレット・サッチャーを始め、ダイアナ妃、オードリー・ヘップバーン、ソフィア・ローレンなどが、プリンセス・クルーズのゴッドマザー（名付け親）として華々しいデビューを彩りましたが、今回2013年4月注目のロイヤル・プリンセンスの名付け親になると発表されたのが、ケンブリッジ公爵夫人キャサリン。
世界中でクルージングを楽しむ旅行者の人口は1990年代初めから右肩上がりに増加していて、2010年には年間2,000万人を突破。命名式は今年6月13日（現地時間）に英サウサンプトンで行われ、（出産1か月前きるのでは？）一週間にわたる一連の就航記念式典の目玉となるそうです。
プリンセス・クルーズの社長兼CEOアラン・バクルー氏は「ケンブリッジ公妃殿下が私たちの招待を快諾され、ロイヤル・プリンセスの名付け親となっていただけることを大変光栄に思う。私たちの新造船が公妃殿下のもとでデビューすることを心より嬉しく思うとともに、英国にもゆかりのある企業として、英国への敬意を表す上でこれ以上にない祝賀になるだろう」と語りました。
就航記念式典では英国の伝統に基づいた命名式として、新造船誕生の祝福、イギリス海兵隊の音楽隊による演奏やアイルランド近衛連隊のバグパイプ演奏、また現代的な催し物も盛り込んだ華やかなセレモニーが開かれる予定で、式典後の6月16日にはロイヤル・プリンセスは処女航海へと出発するそうです。
国民と談笑するキャサリン妃。
