2013年1月13日、第70回ゴールデン・グローブ賞授賞式に出席したハル・ベリー。
ドレスはヴェルサーチ
監督賞を受賞したベン・アフレックを祝福。
ハル・ベリーは本物のサメと競演したことでも話題のサバイバルアクション映画「ダーク・タイド」が2013年3月16日から日本公開されます。
同作は、サメからの生き残りを賭け、極限状態に放り込まれた人間たちを描いた海洋サバイバル・パニック・アクションだ。監督は、「イントゥ・ザ・ブルー」や「ブルークラッシュ」で海を舞台にした映画を撮り続けるジョン・ストックウェル。
海洋生物学者のケイト(ハル・ベリー)は、同僚のダイバーがサメに殺されたことをきっかけにサメとの仕事から遠のいていたが、事件以来疎遠になっている夫ジェフ(オリヴィエ・マルティネス)から持ちかけられた高額報酬の仕事を受けることに。その仕事とは、スリルを求める金持ちが、檻のケージから出てサメと一緒に泳ぐ手助けをするというもの。葛藤しながらも依頼を受けたケイトは、世界でもっとも危険とされる南アフリカのサメの餌場に、ダイビングの場所を設ける。
ハル・ベリーとマルティネスは、今作がきっかけで交際をスタート。