スカーレット・ヨハンソン2012年3月「打ちのめされて、友達を疑った」&離婚について語る | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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2011年9月に自分の携帯電話から元夫のライアン・レイノルズに送ったヌード写真がネット上に流出した事件について、スカーレット・ヨハンソンが初めて重い口を開きました。同事件の犯人は、これまでもミラ・クニスなどセレブの写真を流出させていたハッカーのクリストファー・チャニーであることが判明。10月に逮捕されたことで、一応の決着がついています。


Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-スカーレット・ヨハンソン

打ちのめされて、友達も疑ったわ



スタイリスト誌インタビューで、元夫のライアン・レイノルズに自ら送った写真であることを認めたスカーレットは、「普通のことをしただけ」と語るも実際にはこれまでにないほど落ち込んだそう。「完全なプライバシーの侵害だったから、まるで暴力を受けたような気分だったわ。どうしたら良いのかわからなくて、今まで経験したことがないくらい打ちのめされた気分だった。一連のハッキング事件を見るにつけても、セレブだけじゃなくてみんなが狙われていて、どうしようもないんだって初めて悟ったの。流出した当初は、全く知らない他人にこんなことができるなんて考えもしていなかったから、自分の周りの友達を疑ってしまったの。20年来の友達にまで懐疑的になってしまって、パラノイアに悩まされていたのよ」と、当時の苦悩をに語っています。



2012年、『VOGUE』誌5月号でライアン・レイノルズとの離婚、そして新恋人ネイト・ネイラーについて語っています。スカーレットはライアンと2008年に結婚し、その後2011年の夏に離婚(12月に完全に離婚)したが、その関係についてスカーレットは、「自分たちがどうやって出会ったのか、そして結婚式も含めてプライベートな部分は全て秘密にしてきたの。私たち自身のことだったから。離婚はもちろん、嫌な思い出よ。すごく残念だったし、落ち込んだわ。ある方向に人生が進むと思っていたのに、色々な理由でそっちには進めなくなったという感じね」と語っています。


2012年5月『ELLE』誌にもこの件について語っており、結婚が早すぎた可能性を認めているほか、オーストラリアの『Sydney Morning Herald』紙では、「ウエディングは大変よ。私の結婚は早すぎたのね。準備が出来ていなかった。自分が愛する相手に心を開いて、全てをその人と共有するというのは怖いことだわ」と語っています。離婚の経験からは徐々に立ち直っているとし、「完全にふっ切れたわけじゃないけど、良くなっていると思う」と告白。彼女はさらに、新恋人のクリエイティブ・ディレクター、ネイト・ネイラーとの関係も「彼にとっては奇妙な感じだと思うわ。すごく変だと思うの。彼は私と付き合うことで、色々なことを調整しなきゃいけないと思う。でも彼はうまくやっているわ」と、笑いながらコメント。


Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-スカレット・ヨハンソン



2008年5月に映画『ブレイド3』のライアン・レイノルズとの婚約発表

     「式ではビーバーの冠をかぶることにしたの」→

2008年5月 婚約指輪→

2008年9月 スカーレット・ヨハンソン(23) ライアン・レイノルズ(31)とカナダで極秘挙式に成功→

2009年3月 夫のライアン・レイノルズとバイクのことで喧嘩→

2009年7月 ライアン・レイノルズが携帯メールでプロポーズしたことを明かす→

2010年12月 結婚2年目で破局、離婚へ 共同声明発表→

2010年12月23日 ライアン・レイノルズ 正式に離婚申請!スカーレットも申請→

2010年5月 インスタイル誌でスカーレット自身が彼女の知られざる家庭を語る→



...「ビーバーの冠を結婚式でかぶる」と愛を語る姿に少なくともわたくしは数年後離婚をお知らせすることになるのだろうなと思いました。





2012年8月17日より日本公開映画アベンジャーズのワールドプレミアに参加したスカーレットは子役時代から、無遠慮な扱いを散々受けたことについて「トラウマになったりはしてないわ」と語るも、ファンの無礼な振舞いにしばしば驚愕させられると語っています。「なんて無礼な人たちなのかって、いつも驚くのよ。友達とゆっくりディナーを楽しもうとしているときに、背後の席に座ってる誰かが人の顔に携帯のカメラを向けてくるのよ。私は断りもなく誰かの写真を撮るなんて、絶対にしない」とプライベートな時間を過ごしている自分を携帯電話のカメラで無断で撮影しようとする行為は人間として最低だと断じています。