2011年8月、ニューヨークシティで「One Day」プレミア。
2006年大ヒットした映画『プラダを着た悪魔(原題:The Devil Wears Prada)』原作者のローレン・ワイズバーガーが、『Revenge Wears Prada: The Devil Returns』というタイトルで約10年ぶりにその続編を執筆。来春2013年4月にも続編を発表予定。(前作の出版は2003年) 映画もいよいよ第二弾かといわれています。
前作のキャスティングは、ミランダ・プリーストリー役(米『VOGUE』誌の名物編集長アナ・ウィンターをモデルにした)にはメリル・ストリープ、アンドレア・サックス(アンディ)役にはアン・ハサウェイでした。
『セックス・アンド・ザ・シティ』の監督とスタイリストが監修、ロケ地はパリやニューヨーク、PRADA(プラダ)の衣装。ちなみにアナ本人は、映画版のプレミアに"プラダ"を着て現れたそう。
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<EW.com>によると、続編『Revenge Wears Prada: The Devil Returns』」『リベンジ ウェアズ プラダ:ザ デビル リターンズ』では、アンドレアがミランダと決別してから8年後が描かれているそう。『Runway』誌の編集部を去り、現在は同誌での"元"宿敵で親友となったエミリーと共に、ブライダル雑誌『The Plunge』の編集者として働くアンドレア。編集者となってすっかり成長したものの、以前の強烈なボス、ミランダが残していったトラウマからなかなか抜け出せずにいるアンドレア…
ハンサムなメディア界の御曹司マックスとの結婚を考えているも、元上司(ミランダ)にはまだ悩まされ続け、狭い出版業界のこと、アンドレアが自分の名前を呼ぶあの恐ろしい声を聞くのもどうやら時間の問題?といったストーリーのようです。