4月末に英国民の祝福を受けて結婚したばかりのウイリアム王子とキャサリン妃。9月に双子妊娠説が出たのですが、すぐに palace politelyが否定しました。
写真は2011年7月9日、ロサンゼルスにて。
Britain's Prince William and Catherine, The Duke and Duchess of Cambridge attend a BAFTA black tie event at the Belasco Theatre in Los Angeles, California.
5月30日号、米国の週刊誌『In Touch』で<WILL & KATE’S BABY HEARTBREAK(ウイリアム王子とキャサリン妃が子供を持つ夢は破れた)>という衝撃的な見出しが躍りました。
記事によれば、キャサリン妃は10代の成長期に患った病気が原因で赤ちゃんができないというもの。そして情報をリークしたのが、キャサリン妃嫌いといわれている(?)チャールズ皇太子(62)の妻・カミラ夫人(63)とされています。同誌では、英王室関係者の「キャサリン妃は婚約直前に婦人科の検査を受けており、王室担当の産婦人科医師、アラン・ファーリング氏も彼女の不妊症を認めている」というコメントも掲載しているのだとか。
5、6年前にエリザベス女王(85)の夫・フィリップ殿下が、がんであるという報道がされたときには、ご本人が直接メディアに対して“失礼な! 事実無根である”と完全否定。しかし、不妊症報道については王室側から否定のコメントはなく事実なのかなと感じている英国民は多いのだとか。
さらには別の雑誌では、ハネムーン中にキャサリン妃が葉酸を多く含み、妊娠の可能性を高める芽キャベツを食べていたとも報じられています。
キャサリン妃は5月24日、国賓として英国を訪れたアメリカのオバマ大統領夫妻と面会したそう。王子夫妻は大統領夫妻からお祝いの言葉をかけられましたが、このときのキャサリン妃の服装をめぐって、賛否両論がわき起こったとか。というのも挙式後、初めての公務となったこの席に、キャサリン妃は英国の人気ブランドである『REISS』の175ポンド(約2万3000円)のワンピースで登場したから。
この映像がテレビで流れるや、一部英メディアや英国民からは「ロイヤルらしくない」、「きちんとした礼装にすべきだった」、「安物すぎて、存在感がなさすぎる」といった批判の声があがったとか。
しかし、一方では「英国経済が落ち込んでいるなかで、彼女の選択は、思慮深いものだった」といった、擁護する声も。また、このドレスを販売する『REISS』のウェブサイトにはアクセスが殺到、2時間半にわたってサイトがダウンするほど、注目を集めたそうです。
いろいろ注目されて大変ですね。さらに痩せてきてる気もします。