2010年9月、Dior Fashion’s Night Outに出席したシャーリーズ・セロン。
スチュワート・タウンセンドとの交際中、アメリカ全土で同性婚が合法になるまで自分たちは結婚しないと言っていたシャーリーズ・セロンは、個人的には結婚自体に興味はないのだとか。
シャーリーズは結婚を「神が与えた権利」だと語り、ニューヨークで同性婚が認められたことを非常にうれしく思っているとか。しかし、ほとんどの州ではいまだに違法であることには不満だと語っており「結婚は神が与えた権利で、誰を愛すべきで、何が良い愛なのかを政府が判断するのは間違っている」とコメントし、恋愛対象が同性でも何も間違っていないと言い、むしろ州にまかせるのではなく、連邦政府が同性婚を合法化すべきだと主張。
そんなシャーリーズですが、本人は長い交際を続けられれば結婚をする理由はないという考えだそうで。「わたしは長い交際をしたいの。そういう関係がいいの。わたしにとって結婚という儀式は重要じゃないわ。でも、人によっては大切だというのはわかる」と結婚を否定しているわけではないよう。