ミランダ・カー 息子フリンの出産時は痛みで「臨死体験」!? | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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夫の俳優オーランド・ブルーム(34)との間に長男を出産したばかりのミランダ・カー(28)。


Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ミランダ・カー

出身地オーストラリアの『InStyle』誌で、出産時に体験した「臨死体験」について語っています。

2011年1月に長男、フリン君を27時間という長く苦しい分娩の末、無事出産したミランダ。オーストラリア版『InStyle』誌に「分娩中、ある時点で自分は死ぬんじゃないか、と思ったの。そして私の意識が私の体を離れていったわ。」「痛みがあまりにひどくて、私は自分の体を上から見下ろしていたのよ。」
と痛みのあまり幽体離脱してしまい、臨死体験をしてしまったことを告白。

欧米では長く苦しい自然分娩よりも、無痛分娩などをしたほうが母体へのショックも少なく回復が早いと後者が主流になっています。
ミランダは『People』誌で「鎮痛のための薬剤などを使わない自然分娩」だったため、夫ブルームがベッドサイドで終始励まし続けた上での長くて難しいお産であった、と以前語っており、今回、ミランダは「他の女性達はどうやって出産をしてきたのか、ずっと考え続けたの。他の人にできるなら、私も自然分娩が出来るはずって(鎮痛剤などは使わないと)決めていた。」と振り返っています。

ランジェリーブランド『ヴィクトリアズ・シークレット』のモデルとして活躍している彼女は臨死体験をするほど壮絶な陣痛に耐えながら、フリン君を出産。しかしその後すぐにボディも元通り、周囲を驚かすようなスレンダーな姿で現れ、モデルとしてのプロ根性を絶賛された彼女。しかし、そんなミランダでもフリン君のためなら、体型が元に戻らなくても構わないとすら考えていたそう。

「フリンはとても大きいベイビーだから、私はこう思ったの。モデル業よりも、他にもっともっとやってみたいことがある。もし健康的な息子を持てるなら、別に私の体が元通りに戻らなくても生きていけるってね。」ミランダはまた、フリン君の育児のために、生まれ故郷のオーストラリアに一家で引っ越すこともありうる、ともほのめかしているとか。

フリン君の出産体験が、今後の彼女のキャリアと人生に大きく影響を及ぼしていくことは間違いないですね。