2011年1月16日、第68回ゴールデングローブ賞授賞式が開催され、キャサリン・ゼタ=ジョーンズは緑色のモニーク・リュイリエーのドレスで出席しました。
先週、咽頭ガンを克服したと発表したばかりの夫、マイケル・ダグラスはアカデミー賞に並ぶ映画界のビッグイベントであるゴールデングローブ賞・助演男優賞にノミネートされており、たマイケルに付き添った妻のゴージャスなドレス姿はまたまたとっても華やか。
マイケル・ダグラスは公の場に登場したのは数か月ぶりで授賞式で作品賞発表のプレゼンターを務めました。スタンディングオベーションで迎えられたダグラスは「スタンディングオベーションを簡単に受けられる方法があるようだね」と自らの近況をネタにジョークを言うと、「本当にありがとう。この場に来られて、とても幸せです。戻って来られてうれしい。これが今年初の外出です」と発言。
『ウォール・ストリート』で助演男優賞は逃していますが、元気な姿を見せてくれ喜んだ関係者、ファンも多いと思います。