ジョニー・デップは、フランスの自宅では一切電話を使わないそうです。
パートナーのヴァネッサ・パラディとふたりの子供たちと幸せな家庭生活を送っている自称引きこもりのジョニー・デップは、プライベートをとても大切にしていることで有名ですが、ザ・サン紙に「外の世界を完全にシャットアウトするために、フランスの自宅にいる時は電話も一切使わないんだ。電話がないんだから、電話のベルが鳴ることもない」という徹底振り。
「自宅はとてもリラックスできる場所で、そこにいると余計な心配をやめて落ち着きを取り戻せるし、唯一自分らしくいられる場所なんだ」と語っています。
しかし、ジョニーが外に出たときは事情は違うそうです。ヴァネッサ・パラディは、多忙を極めて世界中を駆け回るジョニー・デップと会話をするときに、スカイプを使用しているそう。
つい最近のインタビューでヴァネッサは、デップとの良好な関係を保てるのは会えない時間が多いからと語っていましたが、できるだけデップの撮影場所に一緒についていくように心がけているそう。それが不可能なときは、ビデオ付きのスカイプで愛を確かめ合っているようですが、顔が見えるだけに、会話を終えるときは電話を切るときよりもっと辛いそう。