キーラ・ナイトレイもしくはスカーレット・ヨハンソンが主演候補にあがっているという故ダイアナ妃伝記映画のニュースをご紹介したばかりですが、全く別のプロジェクトで、シャーリーズ・セロン主演のダイアナ映画も企画されていることが明らかになりました。
ライバル？
WENNによれば、この作品は、来年早々にも撮影開始が予定されているそうで、世紀の結婚と言われたダイアナ妃とチャールズ皇太子の挙式から30年目、ダイアナ妃生誕50年目になる来年の公開を狙っているというキーラ主演の映画と、何かと比較されることになりそうです。
どうなるかしら。
シャーリーズ・セロン主演作の方は、ダイアナ妃と彼女が最も信頼していたと言われている護衛官ケン・ウォーフの友情を描いたもので、ケン役にはユアン・マクレガーが候補にあがっているそうです。
英デイリー・メイル紙にプロデューサーのスティーブン・エバンスが「我々は、実際にダイアナのそばにいた人々の声を用いて、真実味のあるダイアナの映画を作るつもりだ。ケン・ウォーフは、彼女の人生において重要な出来事が起きた時に、常に彼女のそばにいた人物だ」と語っています。
一方、キーラorスカーレット主演が噂されている作品は、ダイアナ妃の若き日に焦点を当てたもので、チャールズ皇太子との結婚生活とその破たん、そして1997年の死を中心に描いたものになるのだとか。
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自立した女性として歩き出した頃のダイアナ妃といえば都会的なブラックドレスが印象的。
シャーリーズもよく似合います。
長身でロングドレスも似合います。
スペンサー・ティアラ（Spencer tiara)をつけたダイアナ妃
もちろんシャーリーズも長身です。
チャールズ皇太子と一緒の時はハイヒールも控えめでした。
1986年、ダイアナ妃
シャーリーズ、映画化...なんとなく想像つきます。綺麗なのに影のある、充実した生活のはずなのにどこか寂しげ...に見えるところとか。そして少し期待も。
実現してほしいです。