全世界で大ヒットを記録した前作から2年。ロバート・ダウニー・Jr.主演で贈る、ユーモアあふれるヒーロー像が人気を呼んだ、アクション大作待望の第2弾『アイアンマン2』が、6月11日(金)より日本で公開となります。セクシーなロシア人スパイ、ナターシャ・ロマノフ役を演じたスカーレット・ヨハンソンのキャットスーツ姿のスチール写真が公開されました。
普段は、普通の人間と同じ能力しか持たない科学者兼会社経営者だが、ひとたび自ら開発したパワード・スーツを身にまとうと正義のヒーロー“アイアンマン”の顔になる主人公、トニー・スターク(ロバート・ダウニー)。だが、前作でその正体を明かした彼に国家から言い渡されるのは、パワード・スーツの受け渡し。これを拒否したトニーは、査問会に出頭させられる羽目に…。さらに、彼に憧れながらも対抗心を燃やすウィップラッシュ(ミッキー・ローク)に、セクシーなロシア人スパイ、ナターシャ・ロマノフ役のブラック・ウィドー(スカーレット・ヨハンソン)と、予期せぬ敵が彼を待ち受ける予定。
昨年の夏、同作のプロモ用ポスターにスカーレットの写真が使用され同作1のヒロイン役を演じたグウィネス・パルトロウがポスターに載らなかったことに激怒したと報道されましたがのはだが、最新のスチール写真を見ればグウィネスが危機感を覚えたのも無理はない?といわれています。
スーツを着用したスカーレットの“メリハリ”ボディーは現代主流の細身の女優とは違い、まるで1950年代のグラマー女優がキャットスーツを着ているような迫力があり、英国デイリー・メイル紙が伝えるところによれば、いよいよ焦りを感じたグウィネスは、スタジオ幹部に会い2本目の予告編でスカーレットより自分を長く登場させるよう直談判したとか。
ストイックな食事法とエクササイズでスリムな体を保っているグウィネスと、肉感的なスカーレットは全く逆の女優さんなので同じ映画出演は楽しみですよね。