2010年1月 ビヨンセが第52回でグラミー賞6冠 マイケル・ジャクソンの子どもたちもステージに | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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米ロサンゼルスのステイプルセンターで2010年1月31日(現地時間)、米音楽界最大の祭典、第52回グラミー賞授賞式が開催されました。
Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ビヨンセ


10部門にノミネートされていたビヨンセが、最優秀楽曲賞、最優秀女性ポップボーカルパフォーマンス賞を含む最多6部門を受賞。感激した面持ちのビヨンセは、客席に向かって「私を支えてくれた夫を含む家族全員に感謝したい。アイ・ラブ・ユー!」と喜びを叫びました。

2008年に大物ラッパーのジェイ・Zと極秘結婚して以来、公の場で夫婦についてあまり語ってこなかったビヨンセですが、この日はステージ上から堂々と“夫”に向かってメッセージを送り、ジェイ・Zも驚いた様子だったとか。


Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ビヨンセ
Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ビヨンセ
Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ビヨンセ
Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ビヨンセ
Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ビヨンセ
Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ビヨンセ
Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ビヨンセ




ビヨンセに続き、8部門にノミネートされていたカントリー歌手のテイラー・スウィフトは、最優秀アルバム賞など4部門を受賞。

Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-テイラー・スウィフト


第52回グラミー賞の主な結果は以下の通り。

▽年間最優秀レコード賞
「ユーズ・サムバディ」キングス・オブ・レオン

▽年間最優秀アルバム賞
「フェアレス」テイラー・スウィフト

▽年間最優秀楽曲賞
「シングル・レディース(プット・ア・リング・オン・イット)」ビヨンセ

▽最優秀女性ポップボーカルパフォーマンス賞
「ヘイロー」ビヨンセ

▽最優秀男性ポップボーカルパフォーマンス賞
「メイク・イット・マイン」ジェイソン・ムラーズ

▽最優秀新人賞
ザック・ブラウン・バンド

▽最優秀ラップアルバム賞
「リラプス」エミネム



特別功労賞を受賞した故マイケル・ジャクソンさんのトリビュートコーナーでは、マイケルさんの幻のロンドン公演「THIS IS IT」でお披露目される予定だった、大ヒット曲「アース・ソング」の3D特別映像が初公開され、客席のスターたちは一斉に3Dメガネを装着。

セリーヌ・ディオン、アッシャー、キャリー・アンダーウッド、ジェニファー・ハドソン、スモーキー・ロビンソンが在りし日のマイケルさんの歌声と共に迫力のパフォーマンスを披露しました。その後、マイケルさんの代わりに、長男プリンス・マイケルと長女パリスが登壇してトロフィーを受け取りました。

Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-マイケル・ジャクソン パリス プリンス

頼もしく、美しく成長しているプリンス&パリス





米CBSの芸能番組「エンタテインメント・トゥナイト」によると特別功労賞を受賞した故マイケル・ジャクソンさんに代わり、長男プリンスと長女パリスがステージでスピーチした際に、末っ子のブランケットくんもステージに上がるはずだったものの、緊張のあまり直前になっておじけづき、登壇を見送ったそう。
Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-マイケル・ジャクソン パリス プリンス

(昨年7月のマイケルさん追悼式で)

式でプリンスは、「まず過去7カ月間、僕らを見守ってくれた神様に感謝します」と切り出し、「父のメッセージはすべての曲を通じてシンプルでした、愛です。僕らは父のメッセージを引き続き世界に広めていきたいと思います」と締めくくる長文のスピーチを披露。同関係者によると、プリンスはこの日のためにスピーチを自分で考え、数週間にわたり何度も練習を重ねていたそうで、途中、声を詰まらせたが立派に冷静を保ちつづけました。

パリスは、「父はここにいるはずでした。父は今年、パフォーマンスをする予定だったのです。去年はできなかったから。皆さん、ありがとう。父を愛しています」と言葉少なに語りました。パリスは当初はスピーチを嫌がっていたものの、祖母に頑張って話すよう促されたのだそうです。

授賞式後、3人の子どもはディナー・パーティに参加しましたが、プリンスは片時もトロフィーを離さなかったそうです。