ケイト・ウィンスレット 「世界一癪にさわる女優でオスカー」「二枚舌」英デイリー・メール紙を告訴 | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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「いつか晴れた日に」「タイタニック」「アイリス」「エターナル・サンシャイン」「リトル・チルドレン」で6回のアカデミー賞ノミネートを経験し、今年第81回アカデミー賞授賞式において「愛を読むひと」で念願のアカデミー主演女優賞を得たケイト・ウィンスレット。
Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ケイト・ウィンスレット


順風満帆かと思いきや、そんな彼女を、「世界一癪にさわる女優」呼ばわりした英デイリー・メール紙を名誉毀損で訴えたことが明らかになりました。


英フィメール・ファーストなどが報じたところによると、問題となったのは、今年1月にライターのリズ・ジョーンズが同紙に寄稿した記事で、「ケイト・ウィンスレットは、世界一癪にさわる女優としてオスカーを獲るべきでは?」という見出しで、「すっかりハリウッド病にかかってしまった。その二枚舌っぷりには、私だけじゃなく、多くの女性たちが腹を立てている」などと書かれました。

さらにリズ・ジョーンズは、ケイト・ウィンスレットが英エル誌のインタビューで、体型をキープする方法について、「ジムに行く時間的余裕はないので、毎日家でDVDを見ながらピラティスを20分やっている」と語ったのは嘘としか思えないと決めつける発言を掲載。

ケイトは、この記事によって「公私ともに名誉を傷つけられ、非常に悲しく恥ずかしい思いをした」として、同紙に英15万ポンド(約2250万円)の損害賠償を求めています。



「愛を読むひと」は日本6月19日公開。
ケイト・ウィンスレットは、ユダヤ人強制収容所の女性看守を演じています。