2009年2月、ロサンゼルスで行われた51st Annual Grammy Awardsに夫のキース・アーバンと出席したニコール・キッドマン。
ニコール・キッドマンはお出かけの際、日焼け止めはかかせないと語っています。彼女にとって太陽の光を浴びないことは美しさを保つためだけではなく、死活問題なのだそう。というのも、過去に足の皮膚にガンを患った経験があるそうで、「私の父は臨床精神科医だし、母は看護士を養成しているの。医学一家に育った私は、医学的にものを考えるようになったの」「珍しく日焼けしたら、足が皮膚ガンになっちゃって、ガンを取り除いてもらったのよ。それ以来、太陽を極力浴びないように細心の注意をはかっているの。またガンになるのも嫌だし、日焼けは肌にとって最悪で、老化を加速させるだけ。いいことなんかないの」だとか。
死活問題
日焼け止めと大きなつばの帽子は大切。