2008年9月号のアメリカのコスモポリタン誌カバーを飾ったスカーレット・ヨハンソン。その中のインタビューで「自分の私生活を誰かに語らなければならないような気になるのがイヤ。だから、セレブらしく、私生活はプライベートなままにしておくわ」と語っていた彼女。
そんなスカーレット・ヨハンソンとのインタビュー記事を掲載したイギリスのコスモポリタン誌が訴えられる可能性が出てきたそうです。コスモポリタン誌2009年1月号のカバーを飾るスカーレットはこの号のインタビューを受けたことはなく、内容はすべてでっちあげとスポークスマンはコメントしているとか。
1月号の内容は「いつも、出会うべきタイミングで出会うべき人と会えるとは限らないわ。誰かとかかわり合う前に、自分自身の生活を省みることが大切よ。今、自分がどんなことに取り組んでいるかをきちんと知ることが大切。わたしだって、男性に振り向かれないときがある。その人が忙しくてわたしに構っていられなかったりね」「愛って、正しい人と正しいときに生まれるものよ。わたしにとって、本当にすてきな瞬間だった」と自身の結婚について語り、「結婚って誰にとっても人生の一大事で、その数か月前はクレイジーになってしまうものだけど、ライアンとわたしはお互いの関係を発展させることを楽しんでいたわ。人生も仕事も、正しい方向へ向かっていると感じたの」と幸せぶりを語ったことになっています。確かに普段のスカーレットが語るには確かにサービスが良すぎるようにも思える内容？
スポークスマンは、評判の良い雑誌が販売部数を伸ばすためにフィクションを掲載するのは残念と語り、訴訟も辞さない構えを示しているそうです。
アメリカ版はよかったのに....
イギリス版に裏切られたわ
プライベートは
語りたくないのよ。