「スーパーマン・リターンズ」でロイス・レーン役を演じ、ワールドプレミアを行っていたころのケイト・ボスワースをご紹介します。
kate botsworth premiere
『スーパーマン・リターンズ』の続編となる『Superman: The Man of Steel』が2010年以降に製作されることが決まったようです。『スーパーマン・リターンズ』の監督を務めるブライアン・シンガーが現在トム・クルーズ主演の『Valkyrie』の制作に入っており、また次に手掛ける作品が『The Mayor of Castro Street』と決まっており、『スーパーマン・リターンズ』の続編はその後に回されることになったとのこと。
続編も鉄の男スーパーマンをブランドン・ラウス、レックス・ルーサー役をケビン・スペイシーがそれぞれ演じる予定となっていますが、監督の要望でスーパーマン最大の敵役であるゾッド将軍をジュード・ロウが交渉中であるといわれています。ゾッド将軍は1980年の『スーパーマン2』で名優テレンス・スタンプが演じ一躍話題となったキャラクターで、プロデューサーたちはロウの中にスタンプとの類似性を見つけたとか。
ジュードは「ヒーロー物はイメージが固定される」、「役者がキャラクターと同一視されてしまう」こと考え、これまで出演を徹底的に避けてきたそうで、事実スーパーマン役も断っていたとか。
ロイス・レーン人形と。 ケイトいわく「似てない...けどうれしい。ロイス・レーン人形も目の色がちゃんと違うのよ」
今年初めにケイト・ボスワースはアグニエシュカ・ヴォイトヴィチ=ヴォズルー監督の超自然スリラー作品『アフター・ライフ(After.Life)』出演に向け契約が締結間近となっているといわれていました。
脚本はヴォズルー氏自ら書き下ろしたもので、生きながらにして埋葬されてしまわぬよう抵抗を試みる生死の境をさまよっている若い女性を描く作品で彼女の運命を握っているのは葬儀を監督する人物ただ一人だとか…。
制作は今年後半の開始を予定しているといわれていました。
またケイトはWWDにコロンビア・ピクチャーズの『21』に出演すること、撮影がボストンで行われること、「いくつかのシーンを出身地で撮るから、両親も喜んでいるわ」と語っていました。これによりケイトはは『Beyond The Sea』、『Superman Returns』に続いてケヴィン・スペイシーとの共演となり、監督のロバート・ルケティックとも『アイドルとデートする方法(Win A Date with Tad Hamilton!)』で共に仕事をすることになりそうです。
Win A Date with Tad Hamilton!『アイドルとデートする方法』→●
なつかしい!タイ人の家で見てケイトのかわいさに驚いた作品です。
イメージアップのためのデートだったのにピュアな女の子に心動かされ彼女の田舎まで超アイドルが追ってくる...