Scarlett Johansson at the premiere of the Woody Allen comedy “Scoop.”
ウッディ・アレン監督の「スクープ」プレミアに参加したスカーレット・ヨハンソン。
ウディ・アレン監督はスカーレット・ジョハンソンにメロメロべた褒め、さらに最近彼の4作品のうち3作に起用していますが、次回作であるスペインを舞台にしたタイトル未定の作品ではスカーレットをはじめとし、レベッカ・ホール、ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルスらが出演することになっているとか。
アレン監督は「ロマンティックかつシリアス」な作品になると説明しており、制作は夏からスペイン北部のバルセロナとオビエドで開始するようで、アレン監督は6月中にスペインを訪れ現地を視察、7月4日の米国独立記念日の後に制作に入るとしています。
かなり昔の話ですが、かつてヴァニティ・フェア誌の表紙をキーラ・ナイトレイと共にヌードで飾ったスカーレット・ヨハンソンが、撮影時には裸を凝視する人などいなかったと語っています。
スカーレットは二人が下着を脱いだ時に振り向く様な人はいなかったとし、「Tバックを履いていてもよい事にはなっていたんだけど、スタイリストがはぎとっちゃったの。キーラと私はすっかり丸裸よ。ブラックベリー・コンピュータに向っていた男性がいたけど、皆が自分の仕事に大忙しだった。だけどずっと見られてるんじゃなくて良かったわ。ビックリするくらい快適だったもの」と、エスクワイア誌に対し語っていました。
トム・フォードはたぶん見ていたと思います。